ワンスドロップ

1落ちは日常

Liella!“カップリング曲”Tier

初めまして、Liella!のオタクです。

Liella!のシングルのB面、所謂カップリング曲も強いものが多いと常日頃感じているので、今回はそこだけを対象(2024/2/28時点)にしてランクをつけてみました。

当然主観のみで構成されるTierとなりますので、異論があっても怒らないで下さい。「自分はこれもっと上だと思う!」みたいな意見はとても嬉しいです。リプやDMお待ちしております。語り合いましょう。

 

 

早速本題へ。A+以下は割と気分で並べていますが、一応同ランクだと上の楽曲の方が評価高いです。

 

SS

TO BE CONTINUED

 

S

Dream Rainbow

キラーキューン☆

色づいて透明

 

A+

ニゾン

私のSymphony

揺らぐわ

1.2.3!

Day1

名前呼び合うように

 

A

FANTASTiC

バイバイしちゃえば!?

Dreaming Energy

この街でいまキミと

POP TALKING

GOING UP

水しぶきのサイン

 

B+

Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!

スター宣言

だから僕らは鳴らすんだ!

ユートピアマジック

 

B

瞬きの先へ

 

 

以下常体で楽曲ごとに簡単な解説をしていきます。文章が苦手で長くなりすぎるので、語りたいこと端折りまくっていきます。

 

 

SS

・TO BE CONTINUED 

ラブライブ!シリーズの楽曲全体で見てもトップクラスに好き。曲の疾走感、強さとエモさが共存した歌詞、ライブでのフォーメーションや振り付け、どの要素を取っても最高。「何度も 何度でも」のクソデカワイパーが気持ち良すぎる。

4thライブ以降は11人で披露されているが、てっぺん(ラブライブ優勝)の景色を見ていない3期生の2人を含めてここがスタートラインと言い切るの強い。最後のソロパートがきな子ちゃんなのもめっちゃ良い。対外イベントでも披露される頻度は多いし、今後も色褪せることのない名曲だと思う。聴くと魂が揺さぶられるこの楽曲を、全人類1度はライブ現地で浴びてみてほしい。

 

 

S

・Dream Rainbow

ライブ補正ほぼ0でこの位置。シンプルな音階でここまで引き込んでくるのあまりに強い。特に「目で見るだけじゃもう足りないよ 煌めきを足そう 自由に(君に出会えた)」の部分が詞も曲も好きすぎてヤバい。2番の入りの演奏が控えめで歌が映えるようになっているのも好き。

最初のアカペラでのハモリ、11人でやったらより凄そうなので是非どこかで披露していただきたい。歌詞も5thライブを走り切った今のLiella!と重なる部分がありピッタリだと思う。特にマルガレーテちゃんには刺さりそう。

 

・キラーキューン☆

こちらはライブ補正かかりまくりでこの位置。いや、あまりにも楽しいしかわいすぎて反則。サビのキュンキュンコールは脳汁出るし、青山さんの「せーの?」っていう煽りのおかげで余計に高まる。

あと4thライブでのイントロの日めくりカレンダーの演出すこすこ。「もうすぐ会える震えるぜ!」という歌詞のせいで、ライブ前になると余計に聴きたくなる。基本的にノリと勢いで構成された深い意味は無さげな歌詞(褒め言葉)なんだけど、もうすぐ(以下略)と2番サビの「あのさ、根拠もなんもないけど もっと明日は好きになる」という歌詞は本当に好き。ライブの度に好きを更新してくれるLiella!ちゃん、いつもありがとう。

 

・色づいて透明

曲の清涼感が半端じゃなく耳心地がとてつもなく良い。個人的に歌詞から1期生から2期生へのメッセージ性を感じる。特に落ちサビの歌詞が顕著。3rdライブの「揺らぐわ」で2期生の葛藤を描いた後に、この楽曲で2期生に手を差し伸べる1期生の縮図を表現するセトリ天才すぎる。制作段階からこの2曲はセットで考えてそう。

“色づいて透明”という曲名の一見矛盾してそうな感じも好き。Liella!はまだ無限の可能性を秘めていてどんな色にでもなれるけど、どんな色になっても原点は透明でそれはずっと変わらないんだよみたいな感じなはず。歌詞の解釈が難しいけど、その点が神秘的なこの楽曲の魅力をより一層引き出していると思う。

 

 

A+

・ユニゾン

何か意外と文量多くなってるからここから更に減らしていこう。

開幕の時計の音すこ。Aメロありえん低い。2期生加入前最後の曲としてもライブのトリとしても相応しすぎる。かのんちゃんソロの「はっず〜れたリ〜ズムッ♪」は思わず真似したくなる。

ラブライブシリーズのライブのラストってわだかまりの残らない明るめな曲で締めがちだけど、これは普通に泣き曲。「ずっと終わらないでいて 時がとまればいいのに」←完全にライブ中の僕の心情で草

 

・私のSymphony

Liella!を語る上では欠かせない、カップリングの域に収まらなかった曲。形を変えながら色々なライブで披露されており、4thまで唯一のナンバリングライブ完全皆勤賞だったが、5thで遂にその役目を終えた。割とびっくりだけどセトリの幅を広げてくれたのは良かったかも。リリイベの無観客Symphonyが忘れられない...(5人原理では無い)

 

・揺らぐわ

2期生主体の熱い楽曲。CatChu!が歌っても違和感無さそう。ライブでは会場の赤い照明も相まって本当に格好良い。2期生が加入して間も無い頃ならではの様々な葛藤が描かれていると思う。Cメロとその前の間奏が本当に好き。

 

・1.2.3!

5thの3期生のカバーがあまりに最高すぎた。「私が知らない色 いつもキミが教えてくれる」「キミと出会ってから 気づいたことたくさんあるよ」という歌詞が良すぎてめっちゃ泣かされた。カバー補正を外してもかなり好きな楽曲ではあるけど、僕の中ではもう3期生の曲という位置付けになってしまったので、速やかな音源化を希望。

 

・Day1

1stから5thまで全てのナンバリングライブで披露(4th以外は両日)されているライブの定番曲。正直カップリングなのに擦られすぎだと思ってたこともあったけど、むしろカップリングだからこそ状況を選ばずに披露しやすいとも言える。シンプルに曲が強いしキャストの熱量も感じられてたまらない。普通にブチ上がる。

 

・名前呼び合うように

恐らく一般的な位置よりかなり高いと思われる。3rdライブで大きく評価が上がった。Liella!にしては珍しいダンス要素抑えめのほぼ歌のみのパフォーマンスだったけど、9人の歌唱力が高すぎて引き込まれまくった。サビのハモリが美しすぎて心が浄化される。最後の振り付けも意味深で好き。

 

 

A

・FANTASTiC

3期生加入後のLiella!らしいオシャレ格好良い系の曲なんだけど、独占欲強めな歌詞がかわいくてそのギャップにやられそうになる。この曲はきな子ちゃんが作詞したらしいけど、上京して1年くらいで都会に染まりすぎね。好きです。

曲名の“i”だけ小文字な理由がいまいちよく分かっていないので有識者がいたら教えて下さい。僕は単純に小文字のiを使うと格好良いみたいな風潮に乗っかったことに加えて、I(私)を見てほしいって意味を含んでるのかなと思ってます。

 

・バイバイしちゃえば!?

単純にライブで楽しいから好き。5thライブで2期生によるカバーが実現したけど、歌詞が2期生と重なる部分が多くて良かった。この曲の「存分に失敗して前進しよう」という歌詞は僕の座右の銘。Liella!曲名が曲名っぽくない楽曲ランキング断トツ1位。

 

・Dreaming Energy 

好きなポイントを言語化するのは難しいが、ふとした時に聴くと泣きそうになる良さがある。不思議と懐かしさを感じる曲調な気がする。今聴くと懐かしいとかじゃなくて、初めて聴いた時からどこか懐かしさを覚えてたと思う。アニメ1期で流れた時は1人でテンション上がってた。

 

・この街でいまキミと

スクールアイドルと言うよりは等身大の女子高生の曲っていう感じがして良い。このタイプの曲が1stライブでトリを務めていたの今考えると結構凄いけど、10都市も巡っているツアーの中の締めとしてはかなり妥当だとも感じる。記念撮影まで含めてとても良い思い出。

 

・POP TALKING

Liella!の曲の中だとかなり異色だけどこういうのも好き。今時なJK風で面白い歌詞とソロパートの多さ故に聴いていて飽きにくいし、何度もリピートしたくなる中毒性がある。2番のメイちゃんソロ「この街 見るたび知るたびにほら ときめき時」←歌い方が性的すぎません?

 

・GOING UP

未だに伊達さゆりさんがソロで歌っているイメージを拭えない。2ndライブだけ現地に行っていないのでこの楽曲に対する思い入れが他の人より薄いかもしれないが、それでもシンプルに曲が良い。かなり爽やか。

 

・水しぶきのサイン

めちゃくちゃ夏を感じる曲。ライブだと「一番最初にキミが笑って つられてみんなで大声で笑った」の部分が化ける。あと袖を捲る大熊和奏さんね、あれは良いぞ。

 

 

B+

・Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!

リリイベで見た時から結構好き。2番サビでLiyuuさんがセンターに来るのが良い。ポケモンをやっていた時は“La-Pa-Pa-Pa!”をTNにしたこともあった(最終4桁)

 

・スター宣言

結構色んな場所で披露されてる楽曲。個人的にはそこまで擦られる程の強さを感じてないけど、それでもやっぱりクラップは楽しい。背中を後押ししてくれる感じの歌詞で、聴くとLiella!のパワーを分けてもらえる気がする。

 

・だから僕らは鳴らすんだ!

曲名から分かる明らかなクラップ曲。ライブの2曲目適正が凄い。らっぱっぱとかにも言えるけど、この辺の曲は風化されつつあって少し悲しい。

 

ユートピアマジック

メロディはかわいい感じなんだけど、僕の中では少し印象に残りにくい感じがしている...とか思いながら聴き返したら、めっちゃライブで聴きたいタイプの歌詞してて結構強いんじゃないかと思い始めてきた。これからもずっとLiella!の傍にいられるなら、こんなに幸せなことは無いですね。

 

 

B

・瞬きの先へ

初めて聴いた時から5thライブ辺りまではしっとりしすぎで退屈な曲だと思ってて、シャッフル再生で流れてきたら飛ばすレベル(ごめんなさい)だったんだけど、最近は割と好きになってきた。Liella!の歌唱力が心に染み渡る。この曲は「Wish Song」と組み合わせるとメッセージ性が増して一気に強くなると思う。

 

 

 

こんな感じです。こういうTierを作る時は下限をCにするつもりで作っていますが、今回はCに該当する楽曲はありませんでしたね。ソロ曲を含めるとCだと感じる曲もあるので、4月にユニットシングルが発売されたタイミングでソロ・ユニット版のTierも作ってみたいですね。

やっぱりライブ補正が強すぎる〜関係無いけどスワネク行ってる人間全員羨ましすぎ〜〜〜

 

以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。

(サムネ用)