ワンスドロップ

1落ちは日常

プロフィール

最終更新:2024.4.17

 

はじめまして。

てぃーぽっと(orてぃーぽこ)というHNで活動しており、プロセカやラブライブ、たまにポケモンで生きている人です。当ブログではそれらに関するあれこれを書いたり書かなかったりしていこうと思います。

 

以下自己紹介的な↓

 

⭐︎プロセカ

リリース初日にインストールはしていましたが、本格的に始めたのは1周年より少し後くらいです。桃井愛莉推しを名乗っていますが、なんだかんだで全員好き。

 

 

⚪︎キャラクター

・最高キャラランク:桃井愛莉 86

・58スタンプ:愛莉,ミク,絵名,雫,みのり,遥,えむ,咲希,リン,寧々,奏

キズナ羽称号(ランク30↑):愛莉×絵名,愛莉×雫,愛莉×みのり,愛莉×遥

・イベント:TOP500称号×1,TOP1000称号×3

 

⚪︎ライブ

・HARD以下:全AP

・EXPERT:全FC 全AP-8

・MASTER:FC398(31↓全FC+32×8) AP329

・色QAP×8

 

⚪︎好きな書き下ろし楽曲

・Leo/need→レグルス

・MORE MORE JUMP!→ももいろの鍵

・Vivid BAD SQUAD→仮死化

・ワンダーランズ×ショウタイム→どんな結末がお望みだい?

・25時、ナイトコードで。→アイディスマイル

 

 

⭐︎ラブライブ 

一応全シリーズ齧ってます。最近はLiella!熱が1番高いです。キャストは鈴原希実さん推しです。

⚪︎推し

・μ's→凛

Aqours→花丸,ルビィ

・虹ヶ咲→エマ

・Liella!→きな子、可可

・蓮ノ空→未定

 

⚪︎好きな楽曲

・μ's→そして最後のページには

Aqours→待ってて愛のうた

・虹ヶ咲→Future Parade

・Liella!→Starlight Prologue

・蓮ノ空→Link to the FUTURE

 

 

⭐︎ポケモン

f:id:hnmryokucha:20200304092139p:plainf:id:hnmryokucha:20200822181152p:plainf:id:hnmryokucha:20200822181211p:plainf:id:hnmryokucha:20200822182625p:plainf:id:hnmryokucha:20201102004201p:plain←好き

ほぼ引退してますが以前はかなりシングルバトルをやっていました。

 

⚪︎6世代(XY~ORAS)

・最高レート2027(シーズン覚えてない)

・レート2000↑×2

 

⚪︎7世代(SM~USM)

・最高レート2131(s13)

・レート2100↑×5

・第4回真皇杯北海道予選 優勝

・第弍回双剣杯 ベスト16

 

⚪︎8世代(SwSh)

・最高最終順位24位(s11)

・最終2桁↑×6

・ムゲンダイカップ最終レート1511

・蟹王杯 ベスト4

 

⚪︎9世代(SV)

・実績無し

 

⚪︎アニポケ全部観る企画

カントー編全話視聴済み(全82話)

・オレンジ諸島編全話視聴済み(全36話)

ジョウト編全話視聴済み(全161話)

ホウエン編158話まで視聴済み

・合計437話視聴

 

 

⭐︎その他ゲーム

あまりやりませんが過去にやっていたものを軽く紹介

 

⚪︎アマガミ

・絢辻→梨穂子→七咲→森島→薫→紗江の順に好き

・全員のベストエンド攻略済み

・テレビアニメ1~2期視聴済み(3周)

 

⚪︎マリオカート8DX

無課金

・レート10000くらい

 

⚪︎イナズマイレブン

・1~3まで既プレイ

吹雪士郎が好き

・GO以降は未履修

 

⚪︎みんはや

・上振れA-

 

⚪︎ピクトセンス

・お題がポケモンなら基本負けません

 

 

 

こんな感じの人です。よろしくお願いします。

サムネ用

Liella!“ユニット曲”Tier

初めましての方は初めまして、Liella!のオタクです。

本日Liella!のユニット1stシングルが発売されたということで、ユニット楽曲のランク付け(2024/4/24現在)をやっていきます。シンプルなユニット楽曲のみだと3×4の12曲しか無いので、「クレッシェンドゆ・ら」等のイレギュラーなユニット楽曲も今回は対象とさせていただきました。またSunny Passionの2曲も対象にしています。タイトル詐欺。

「What a Wonderful Dream!!」のユニットカバーVer.だけは対象外にしています。オリジナルがユニット楽曲ではないので。

当然主観のみで構成されるTierとなりますので、異論があっても怒らないでください。「自分はこれもっと上だと思う!」みたいな意見はとても嬉しいです。リプやDMお待ちしております。語り合いましょう。

 

 

早速本題へ。一応同ランクだと上の楽曲の方が評価高いです。

 

SS

Stella!

A Little Love

Jellyfish

 

S

ベロア

変わらないすべて

ニュートラ

 

A+

Thank you Good morning

ディストーション

全力ライオット

クレッシェンドゆ・ら

 

A

不可視なブルー

Dancing Raspberry

カメリアの囁き

影遊び

 

B+

オルタネイト

 

B

HAPPY TO DO WA!

 

 

以下常体で楽曲ごとに簡単な解説をしていきます。長くなりすぎないことが目標。

 

 

SS

・Stella!

かのちぃすみれが歌うテレビアニメ1期のBlu-ray全巻購入特典曲。所謂「隠れた名曲」ポジションだったが、5thライブにて満を辞して披露された。おかげさまで2日連続で泣かされる羽目になった。

シンプルに曲が強すぎる。特に好きなのは落ちサビの千砂都ちゃんソロで、歌詞を切なく訴えてくる感じがたまらない。

ライブではキャスト3人がそれぞれ違った良さを魅せてくれていたけど、解説すると長くなりすぎるので割愛。バッグモニターの映像や照明等の演出も込みで1つの芸術作品を見ているようだった。

ライブで披露されたとは言え、Liella!ファン以外の方から見るとまだまだマイナーな楽曲だと思うので、この記事を読んで下さった方には是非1度聴いてみてほしい。知名度と楽曲のクオリティが釣り合ってなさすぎる。これ含めBlu-ray特典系の曲はサブスクに落ちてないのでYouTube等で検索してみて下さい。

 

・A Little Love

ダンスユニットを銘打っている5yncri5e!の中でも特にダンスパフォーマンスを披露することに特化したような曲。サビに歌唱部分が殆ど無いのが斬新。

サビ前の「あげるよ」から音楽に合わせてバチバチに踊り出す5人が本当に格好良い。個人的に腕をくるくるしながら波打って後ろに下がっていく振り付けが特に好き。

この楽曲に関しても僕の駄文を読むより、実際に曲を聴いてパフォーマンスを見た方が良さが伝わると思う。圧巻すぎて絶頂間違い無し。

 

Jellyfish

5yncri5e!の新曲。念願の冬毬ちゃんセンター。曲名がそれに相応しすぎるし、歌い出しだけで世界観に引き込まれる。

曲や振り付けのあらゆる部分がゆらゆらふわふわしていて可愛い。そういったクラゲっぽい要素を取り込みつつも、従来の5yncri5e!のフォーメーションダンスだったり特徴的なフレーズが残ってるの絶妙すぎる。

もう全部好きなんだけど、特に好きなのはBメロのラップとサビの「透明なまーまっ↑ふわーわっ↑」と「Jelly Jelly Jelly」の3箇所。ラップパートにはこれまでの5yncri5e!に無かったコールを入れる箇所があって、めちゃくちゃ楽しそう。これもあってライブで聴いたら更に評価が上がるかもしれない。

MVもあるので興味があれば是非観てください。

【Music Video】5yncri5e!「Jellyfish」 - YouTube

 

 

S

・ベロア

KALEIDOSCOREの1曲目。ユニットの方向性を示すにはこの上ない楽曲だと思う。こういう恋愛をテーマにしたミディアムバラードはユニットならではって感じで素晴らしい。

曲を通して美しくない箇所が存在していないけど、ラスサビの転調が特にやばい。初めて聴いた時は感動のあまり鳥肌が立った。片想いの切ない感情を乗せた詞を歌声で100%表現し切るKALEIDOSCOREの3人の歌唱力にも脱帽。

 

・変わらないすべて

かのちぃのデュエット曲。幼馴染の2人の関係性を表しすぎてて最高。温かいメロディとストレートな歌詞が大好き。

テレビアニメ1期を観た時に聴いた時と2期の後に聴いた時では歌詞の解釈もかなり変わってくるのが面白い。3期で1期生が卒業を迎えた時に聴くと、より一層曲の重みが増すことが容易に想像出来る。卒業した上での「変わらないすべて」って字面だけで破壊力ヤバい。

普通に音源を聴くだけで泣きそうになるので、ライブで披露されたら絶対に耐えられないと思う。ここまで干されてるのおかしいと思うけど、この楽曲が最大火力を出せるのはアニメ3期後の6thライブだと思うので、そこまで見越して温存してるとしたら運営が天才。永久に披露されなかったら別の意味で泣く。

 

ニュートラ

KALEIDOSCOREの新曲。ベロアが好きならこっちも当然好き。両方とも片想いの心情を歌っている曲ではあるけど、ベロアと比べて歌詞に叶わぬ恋感は無いし恋慕っている相手の人物像を想像しやすい気がする。

KALEIDOSCOREの魅力である優雅な儚さが全面に出ていてとても良き。1番の推しポイントは落ちサビの転調。下に転調してラスサビで元に戻る、しかもそれが2段階あるのがえっっっっっっすぎ。あとはラスサビ最後のCメロが曲も歌詞も良すぎる。この曲の主人公の恋が叶うことを切に願う。

こちらもMVがあるので興味があれば是非。

【Music Video】KALEIDOSCORE「ニュートラル」 - YouTube

 

 

A+

・Thank you Good morning 

これまでの5yncri5e!には無かったバラード調の楽曲。刺さる人と刺さらない人がはっきりと分かれるような印象を受けたが、個人的にはめっちゃ好き。

温かみのある曲調や歌詞がきな子ちゃんセンターの楽曲としてぴったり。逆にきな子ちゃんがいなかったら5yncri5e!にこういう楽曲は生まれてなかったんだろうと思う。5人いるからこそ楽曲の幅も広がってる感じがする。

「たった一言が人生変えちゃうこともあるから」←クソデカ感情すぎて好き。

振り付けの想像がなかなか出来ないのでライブで観るのが本当に楽しみ。

 

ディストーション

CatChu!の新曲。ユニット甲子園のユニット新曲メドレーで初めて聴いた時、僕がCatChu!に求めていたタイプの曲が遂に来たと思った。

最初の2曲がダークで泥臭い印象を受ける楽曲だったけど、正直最初にメンバーを見た時のイメージとはずれていた方向性だったので、こういう女子高生のガールズバンド感のある楽曲が来てくれて本当に嬉しい。

Bメロの転調混じりの半音が癖になる。音外さずに歌うのめっちゃむずそう。

こちらもMVがあるので興味があれば是非。

【Music Video】CatChu!「ディストーション」 - YouTube

 

・全力ライオット

ディストーションカップリング。初めて聴いた時の衝撃はユニット曲の中で1番だったかもしれない。なんかアニメのOPっぽさがある。

歌詞も楽曲もなんか挑発的というか、お前ら私らについてこられるか?といった気概を感じる。こんなのもう公式が暴れて下さいって言ってるようなものなんですよね。元々ライブで盛り上がるパフォーマンスをしてくれるCatChu!だったけど、これは他3曲とは比にならないレベルだと思う。音源だけでそれを確信させられた。

 

・クレッシェンドゆ・ら

クゥれんのデュエット曲。どこか懐かしさを感じるサウンドだけど歌詞はめっちゃ可愛い。ライブでの振り付けもキャッチーで良かった。

AqoursのMisty Frosty Loveみたいに1番と2番でメインボーカルが入れ替わる形なのも珍しくて好き。2人とも歌が抜群に上手いから余計に映える。サビで歌声が合わさった時の親和性も凄い。

ここにかつて最強のライバルだったマルガレーテちゃんが加わるんだから、KALEIDOSCOREというユニットが強くならない理由が無かった。

 

 

A

・不可視なブルー

曲名からもう既にオシャレすぎる。肝心の曲も名前負けしていないから凄い。

Bメロのさりげない転調が素敵。ここまでのKALEIDOSCOREの楽曲全てで転調を褒めてて草。全部違うタイプの転調でどれもハイクオリティだから褒めるしかない。

この楽曲はハモリもめちゃくちゃ美しい。おかげでより深みが増してるし聴けば聴く程その世界観に引き込まれていく感覚を味わえる。

 

・Dancing Raspberry

5yncri5e!らしさ全開のフォーメーションダンスだったり、サビの意外と真似しやすい振り付けだったりと色々な要素をダンスに盛り込んだ楽曲。

Cメロの「何かが欲しくて 何でも欲しくて」を初めて聴いた時に、鬼塚冬毬ちゃん及び坂倉花さんの歌声がとんでもないことを確信。案の定ライブでもその歌唱力に驚かされた。こんなに可愛らしい声質なのにありえん格好良くなるものなのか。

この曲もかなり良いんだけど、5yncri5e!の中だと他が良すぎてちょっと霞む。

 

・カメリアの囁き

KALEIDOSCOREの他3曲とはかなり毛色の違う攻めた楽曲。とても格好良い。ドラムの主張が激しくバンド感が強いが、それでもCatChu!とは全然違う雰囲気を醸し出している。

個人的にKALEIDOSCOREは他ユニットと比べてライブ映えしにくいのが唯一の弱点だと思っていたが、この曲は普通に映えそう。僕には今の所そんなに刺さってないけど、この曲がKALEIDOSCOREで1番好きな人という人もたくさんいるはず。

バリエーションに富むのはとても良いことなので、次はクレッシェンドゆ・らみたいな甘々な系統の楽曲も来てほしいなと思ったり。

 

・影遊び

なんかポルノグラフィティっぽい。夏の野外ライブとかで聴きたくなるタイプの曲。流石にもう慣れたけど、初めて聴いた時は間奏のギターソロがエグすぎて笑ってしまった。

全体的に淡々と歌い上げていることによって影を表している感じがして好き。かのんちゃん及び伊達さゆりさんの低音の強さが際立っている。

歌詞の理解を深めたらもっと評価が上がるかも。

 

 

B+

・オルタネイト

CatChu!の魂のパフォーマンスが見られる楽曲。初めて見た時からここまでやるかと思っていたのに、披露する度に更に進化していっているのが凄い。

パフォーマンスの熱の入り方が他とは違うなと思うし、鬼気迫るものすら感じる。この位置にいるのは単純に好みの問題で、おそらく一般的な評価よりは低いはず。

 

 

B

・HAPPY TO DO WA!

クゥすみれんが歌うトリオ曲。3人が賑やかに楽しくショッピングしている情景が目に浮かぶ。

上手く言えないがなんとなくNHKっぽさを感じる曲。明るく楽しい系統の楽曲だけど、ライブで披露されることがあるとしたらトロッコになる気がしてならない。

 

 

 

 

こんな感じです。個人的にLiella!のユニット曲は現段階だとシリーズ屈指の傑出度を誇っていると思うし、今後も楽しみで仕方ないです。Cランクに該当する楽曲が無いどころかほぼほぼAランク以上に位置しているのバグってます。

本当はソロ曲のランク付けも一緒にやっていくつもりだったのですが、楽曲数があまりに多くなってしまうため今回は見送りました。鬼塚冬毬ちゃんのソロが来たらその時に作っていきたいなと思ってたりします。

ユニットファンミ楽しみすぎ〜〜〜

 

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。

サムネ用

Liella!“カップリング曲”Tier

初めまして、Liella!のオタクです。

Liella!のシングルのB面、所謂カップリング曲も強いものが多いと常日頃感じているので、今回はそこだけを対象(2024/2/28時点)にしてランクをつけてみました。

当然主観のみで構成されるTierとなりますので、異論があっても怒らないで下さい。「自分はこれもっと上だと思う!」みたいな意見はとても嬉しいです。リプやDMお待ちしております。語り合いましょう。

 

 

早速本題へ。A+以下は割と気分で並べていますが、一応同ランクだと上の楽曲の方が評価高いです。

 

SS

TO BE CONTINUED

 

S

Dream Rainbow

キラーキューン☆

色づいて透明

 

A+

ニゾン

私のSymphony

揺らぐわ

1.2.3!

Day1

名前呼び合うように

 

A

FANTASTiC

バイバイしちゃえば!?

Dreaming Energy

この街でいまキミと

POP TALKING

GOING UP

水しぶきのサイン

 

B+

Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!

スター宣言

だから僕らは鳴らすんだ!

ユートピアマジック

 

B

瞬きの先へ

 

 

以下常体で楽曲ごとに簡単な解説をしていきます。文章が苦手で長くなりすぎるので、語りたいこと端折りまくっていきます。

 

 

SS

・TO BE CONTINUED 

ラブライブ!シリーズの楽曲全体で見てもトップクラスに好き。曲の疾走感、強さとエモさが共存した歌詞、ライブでのフォーメーションや振り付け、どの要素を取っても最高。「何度も 何度でも」のクソデカワイパーが気持ち良すぎる。

4thライブ以降は11人で披露されているが、てっぺん(ラブライブ優勝)の景色を見ていない3期生の2人を含めてここがスタートラインと言い切るの強い。最後のソロパートがきな子ちゃんなのもめっちゃ良い。対外イベントでも披露される頻度は多いし、今後も色褪せることのない名曲だと思う。聴くと魂が揺さぶられるこの楽曲を、全人類1度はライブ現地で浴びてみてほしい。

 

 

S

・Dream Rainbow

ライブ補正ほぼ0でこの位置。シンプルな音階でここまで引き込んでくるのあまりに強い。特に「目で見るだけじゃもう足りないよ 煌めきを足そう 自由に(君に出会えた)」の部分が詞も曲も好きすぎてヤバい。2番の入りの演奏が控えめで歌が映えるようになっているのも好き。

最初のアカペラでのハモリ、11人でやったらより凄そうなので是非どこかで披露していただきたい。歌詞も5thライブを走り切った今のLiella!と重なる部分がありピッタリだと思う。特にマルガレーテちゃんには刺さりそう。

 

・キラーキューン☆

こちらはライブ補正かかりまくりでこの位置。いや、あまりにも楽しいしかわいすぎて反則。サビのキュンキュンコールは脳汁出るし、青山さんの「せーの?」っていう煽りのおかげで余計に高まる。

あと4thライブでのイントロの日めくりカレンダーの演出すこすこ。「もうすぐ会える震えるぜ!」という歌詞のせいで、ライブ前になると余計に聴きたくなる。基本的にノリと勢いで構成された深い意味は無さげな歌詞(褒め言葉)なんだけど、もうすぐ(以下略)と2番サビの「あのさ、根拠もなんもないけど もっと明日は好きになる」という歌詞は本当に好き。ライブの度に好きを更新してくれるLiella!ちゃん、いつもありがとう。

 

・色づいて透明

曲の清涼感が半端じゃなく耳心地がとてつもなく良い。個人的に歌詞から1期生から2期生へのメッセージ性を感じる。特に落ちサビの歌詞が顕著。3rdライブの「揺らぐわ」で2期生の葛藤を描いた後に、この楽曲で2期生に手を差し伸べる1期生の縮図を表現するセトリ天才すぎる。制作段階からこの2曲はセットで考えてそう。

“色づいて透明”という曲名の一見矛盾してそうな感じも好き。Liella!はまだ無限の可能性を秘めていてどんな色にでもなれるけど、どんな色になっても原点は透明でそれはずっと変わらないんだよみたいな感じなはず。歌詞の解釈が難しいけど、その点が神秘的なこの楽曲の魅力をより一層引き出していると思う。

 

 

A+

・ユニゾン

何か意外と文量多くなってるからここから更に減らしていこう。

開幕の時計の音すこ。Aメロありえん低い。2期生加入前最後の曲としてもライブのトリとしても相応しすぎる。かのんちゃんソロの「はっず〜れたリ〜ズムッ♪」は思わず真似したくなる。

ラブライブシリーズのライブのラストってわだかまりの残らない明るめな曲で締めがちだけど、これは普通に泣き曲。「ずっと終わらないでいて 時がとまればいいのに」←完全にライブ中の僕の心情で草

 

・私のSymphony

Liella!を語る上では欠かせない、カップリングの域に収まらなかった曲。形を変えながら色々なライブで披露されており、4thまで唯一のナンバリングライブ完全皆勤賞だったが、5thで遂にその役目を終えた。割とびっくりだけどセトリの幅を広げてくれたのは良かったかも。リリイベの無観客Symphonyが忘れられない...(5人原理では無い)

 

・揺らぐわ

2期生主体の熱い楽曲。CatChu!が歌っても違和感無さそう。ライブでは会場の赤い照明も相まって本当に格好良い。2期生が加入して間も無い頃ならではの様々な葛藤が描かれていると思う。Cメロとその前の間奏が本当に好き。

 

・1.2.3!

5thの3期生のカバーがあまりに最高すぎた。「私が知らない色 いつもキミが教えてくれる」「キミと出会ってから 気づいたことたくさんあるよ」という歌詞が良すぎてめっちゃ泣かされた。カバー補正を外してもかなり好きな楽曲ではあるけど、僕の中ではもう3期生の曲という位置付けになってしまったので、速やかな音源化を希望。

 

・Day1

1stから5thまで全てのナンバリングライブで披露(4th以外は両日)されているライブの定番曲。正直カップリングなのに擦られすぎだと思ってたこともあったけど、むしろカップリングだからこそ状況を選ばずに披露しやすいとも言える。シンプルに曲が強いしキャストの熱量も感じられてたまらない。普通にブチ上がる。

 

・名前呼び合うように

恐らく一般的な位置よりかなり高いと思われる。3rdライブで大きく評価が上がった。Liella!にしては珍しいダンス要素抑えめのほぼ歌のみのパフォーマンスだったけど、9人の歌唱力が高すぎて引き込まれまくった。サビのハモリが美しすぎて心が浄化される。最後の振り付けも意味深で好き。

 

 

A

・FANTASTiC

3期生加入後のLiella!らしいオシャレ格好良い系の曲なんだけど、独占欲強めな歌詞がかわいくてそのギャップにやられそうになる。この曲はきな子ちゃんが作詞したらしいけど、上京して1年くらいで都会に染まりすぎね。好きです。

曲名の“i”だけ小文字な理由がいまいちよく分かっていないので有識者がいたら教えて下さい。僕は単純に小文字のiを使うと格好良いみたいな風潮に乗っかったことに加えて、I(私)を見てほしいって意味を含んでるのかなと思ってます。

 

・バイバイしちゃえば!?

単純にライブで楽しいから好き。5thライブで2期生によるカバーが実現したけど、歌詞が2期生と重なる部分が多くて良かった。この曲の「存分に失敗して前進しよう」という歌詞は僕の座右の銘。Liella!曲名が曲名っぽくない楽曲ランキング断トツ1位。

 

・Dreaming Energy 

好きなポイントを言語化するのは難しいが、ふとした時に聴くと泣きそうになる良さがある。不思議と懐かしさを感じる曲調な気がする。今聴くと懐かしいとかじゃなくて、初めて聴いた時からどこか懐かしさを覚えてたと思う。アニメ1期で流れた時は1人でテンション上がってた。

 

・この街でいまキミと

スクールアイドルと言うよりは等身大の女子高生の曲っていう感じがして良い。このタイプの曲が1stライブでトリを務めていたの今考えると結構凄いけど、10都市も巡っているツアーの中の締めとしてはかなり妥当だとも感じる。記念撮影まで含めてとても良い思い出。

 

・POP TALKING

Liella!の曲の中だとかなり異色だけどこういうのも好き。今時なJK風で面白い歌詞とソロパートの多さ故に聴いていて飽きにくいし、何度もリピートしたくなる中毒性がある。2番のメイちゃんソロ「この街 見るたび知るたびにほら ときめき時」←歌い方が性的すぎません?

 

・GOING UP

未だに伊達さゆりさんがソロで歌っているイメージを拭えない。2ndライブだけ現地に行っていないのでこの楽曲に対する思い入れが他の人より薄いかもしれないが、それでもシンプルに曲が良い。かなり爽やか。

 

・水しぶきのサイン

めちゃくちゃ夏を感じる曲。ライブだと「一番最初にキミが笑って つられてみんなで大声で笑った」の部分が化ける。あと袖を捲る大熊和奏さんね、あれは良いぞ。

 

 

B+

・Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!

リリイベで見た時から結構好き。2番サビでLiyuuさんがセンターに来るのが良い。ポケモンをやっていた時は“La-Pa-Pa-Pa!”をTNにしたこともあった(最終4桁)

 

・スター宣言

結構色んな場所で披露されてる楽曲。個人的にはそこまで擦られる程の強さを感じてないけど、それでもやっぱりクラップは楽しい。背中を後押ししてくれる感じの歌詞で、聴くとLiella!のパワーを分けてもらえる気がする。

 

・だから僕らは鳴らすんだ!

曲名から分かる明らかなクラップ曲。ライブの2曲目適正が凄い。らっぱっぱとかにも言えるけど、この辺の曲は風化されつつあって少し悲しい。

 

ユートピアマジック

メロディはかわいい感じなんだけど、僕の中では少し印象に残りにくい感じがしている...とか思いながら聴き返したら、めっちゃライブで聴きたいタイプの歌詞してて結構強いんじゃないかと思い始めてきた。これからもずっとLiella!の傍にいられるなら、こんなに幸せなことは無いですね。

 

 

B

・瞬きの先へ

初めて聴いた時から5thライブ辺りまではしっとりしすぎで退屈な曲だと思ってて、シャッフル再生で流れてきたら飛ばすレベル(ごめんなさい)だったんだけど、最近は割と好きになってきた。Liella!の歌唱力が心に染み渡る。この曲は「Wish Song」と組み合わせるとメッセージ性が増して一気に強くなると思う。

 

 

 

こんな感じです。こういうTierを作る時は下限をCにするつもりで作っていますが、今回はCに該当する楽曲はありませんでしたね。ソロ曲を含めるとCだと感じる曲もあるので、4月にユニットシングルが発売されたタイミングでソロ・ユニット版のTierも作ってみたいですね。

やっぱりライブ補正が強すぎる〜関係無いけどスワネク行ってる人間全員羨ましすぎ〜〜〜

 

以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。

(サムネ用)

【オフレポ】セカライ3rd 東京公演

初めまして、てぃーぽっとです。

先日『プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 3rd -Evolve-』のために北海道から東京への遠征をしてきました。ライブやお会いしてくれた皆様のおかげで本当に楽しい時間を過ごせたので、思い出を形に残す意味で簡単にオフレポを書いていきます。日記みたいな感じで雑に書いて殴っていくので、常体を使わせていただきます。

 

※身内感のある内容になっていますので、苦手な方は閲覧をお控え下さい。

 

 

 

1/26(金)

セカライ前日。参加する公演が12時からの昼公演ということで、ライブ当日に余裕を持って動くためにも東京に前日入りをすることになっていた。でも仕事は休みにくかった(前の週にLiella!のライブがあり、そこでお休みをたくさんいただいていた)ため、普通に仕事をした後でもギリギリ間に合いそうな21:00発の飛行機を予約していた。この記事で後々登場するプロセカ窓の友人達は前日飲みを敢行するらしく、歯痒い思いでスルー。

退勤後ダッシュで家に帰り、前の日に準備しておいた荷物を持って空港行きへのバスが出るターミナルへ向かった。その日は雪が降りしきる悪天候でバスのダイヤもめちゃくちゃだろうと考え、とりあえずなるべく早い時間のバスに乗ろうとここでもダッシュ。退勤後のダッシュ×2はきつい。でもここはオタクパワーで何とか乗り切った。

 

こうしてバスターミナルに着いたが、バスが来るのは案の定遅かった。遅すぎて後ろの人にいつから待ってるか聞かれたりもしたけど、無事にバスへの乗車は成功。めちゃくちゃに眠かったため、ここでは少し火消しをした後に仮眠をとった。

 

(画像は拾い物です)

20:00前に新千歳空港に到着。ダッシュしまくった割に遅い時間になったけど、搭乗手続きは普通に間に合いそうだから許す。というか着いてすぐに出発時刻が25分遅れていることを把握出来たから、尚更余裕だと思った。その後手続きを終えて適当に時間を潰していたら出発時刻が35分になっていた。アホー。

なんやかんやで21:35丁度くらいに飛行機に乗り込んだ。眠かったから飛行機が動き始めてすぐ寝た。起きたら20分くらい経ってたのにまだ離陸してなくて草生えた。純粋な疑問だけどこの時間で何してたん?

 

そんなことがありつつも搭乗から2時間ちょっとで羽田空港に到着。この日一緒に泊まるあえぎすさんがホテルを予約してくれていたので、僕はそのホテルに近い品川駅に向かう電車の時刻を調べた所、終電が23:38じゃないですかー。え、早すぎ?21:35から2時間ちょっとで到着ということは、もう終電には間に合わない。軽く絶望した。

空港から品川駅まで9kmくらいだったからギリギリ歩けなくもない距離ではあったけど、この時点で予定よりかなり遅れており、あえぎすさんを待たせていたので迷うことなくタクシーを拾った。

これはその時のあえぎすさんとのやり取り。なんか今見ると僕の返事が脳死すぎておもろい。

 

飛行機がもたもたしていたが故に、羽田から品川まで330円で済むはずだった交通費が6200円まで膨らんで普通に萎えたけど、この後無事にあえぎすさんと合流出来たから(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

あえぎすさんとは1ヶ月前に札幌で会っていたから、これと言った特別感もなく普通におっすみたいな感じで顔を合わせた。髪型が変わっていたから面白い髪型ですねって言ったらノンデリ扱いされた。意味不明。

合流した後は2人でコンビニに寄ってお酒とお菓子とトランプを購入。セカライ前日から遊ぶ気満々なの最高すぎる。

 

00:30頃にようやくホテルに到着し、同じホテルに泊まっていたあっかーさんとでびりんさんとも合流した。でびりんさんは通話での声の印象と変わらないかわいい系のルックスで、あっかーさんはニコニコ系の顔だった。

↑あっかーさんに似てるキャラクターの画像。こういうタイプのイケメンか...

合流した後4人で僕とあえぎすさんの部屋に向かった。エレベーターででびりんさんに「てぃぽさんイケメンだった...」みたいなことを言われた気がする。褒めても何も出ませんよ?あとでびりんさんとはAqours5thの話をしたりもした。そんなこんなで部屋に着き、お酒を飲みながらのリアル大富豪が始まった。

(画像は勝手にパクりました。食べ物以外の写真を撮る癖が無いせいで今回のオフレポはこんなのばっかりになりそう)

大富豪の結果はあんまり覚えてないけど、優勝したのはあえぎすさんだった気がする。やはり彼は運が良い。せっかくトランプを買ったけど、大富豪するならスマホアプリで良かったんじゃない?と思った。とは言えこれはこれで趣があって良かったと言えば良かったかも。

大富豪を終えた後は4人でプロセカの火消しをして解散。消失とドンファイの赤を親指で連続FC出来たのは結構嬉しかった。この時点で2:00を回っていたのに、あえぎすさんがワンダショのイベントストーリーを読むって言ってて元気すぎだろと思った。この人本当に僕と会う前に窓のメンツで飲んできてたのか?

一応ストーリーを読み始めたは良いものの、僕は案の定ストーリーの途中でウトウトし出してしまったので、途中で止めて寝ることに。明日の朝も早いからね。それで良い。具体的な就寝時間はあんまり覚えてないけど多分3:00前後。おやすみ。

 

 

 

1/27(土)

セカライ当日。遂に来た。と言っても僕が目覚めたのは4:30とかで、その実感はまだあまり無かった。あれだけ眠かったのに1時間半程度で起きてしまうライブ楽しみすぎ男です。

僕はよく動画とかを見ながら寝落ちするタイプなので、二度寝出来れば良いなくらいの気持ちで僕の3次元の推しである鈴原希実さんのいとこである夜羽咲クロネさんの配信アーカイブを開いてみた。何故このタイミングで思い立ったのかは不明だが、僕はここでとんでもない衝撃を受けることに。

これ鈴原さんの声じゃん...

このことに気付いた瞬間、いとこ設定を信じていた自分の馬鹿さとVだからと言って敬遠してたことに腹が立ったけど、今更後悔しても仕方ないと思いとりあえずその配信アーカイブを最後まで視聴。とてもかわいかったです(小並感)

その後は適当に火消ししたりシャワー浴びたりして朝食の時間を待つことに。ホテルのカミソリで髭を剃ろうとしたら全然剃れない上に鼻下が血塗れになってガン萎えした。とりあえず近くにあったタオルを顔に当ててみたら赤く染まった。あたりまえ体操

 

7:30頃にあえぎすさんも起き始め、軽く出発準備をしてから朝食会場へと向かった。ここで再びでびりんさんあっかーさんとも合流。でびりんさんは既にセカライTシャツを着用しておりやる気満々だった。

朝食はバイキング!しかも結構豪華!わーい!

(画像は拾い物です)

流石に食べ物の種類が豊富で僕が食べたものはどれも美味しかった。飲み物だけは適当に選んだせいであんまり美味しくなかったかも。ここでは4人でセカライのセトリの話とかしたような気がする。この場に限らず、食事中の会話内容をあんまり覚えてない...デブだから食べることが楽しすぎる...

意外と時間がなく、もう少し食事を堪能したかった気持ちを抑えて朝食会場を後に。その後そそくさと準備をして(あえぎすさんが)チェックアウトまで済ませた。普通に良いホテルだったから、もうちょっと優雅に過ごしたかったね。どこかのタイミングでまたリベンジさせていただきます。

 

そんなこんなで品川駅へ向かい、いよいよもももさんとよもぎさんとの初対面。もももさんは🤓みたいな感じの顔を想像してたけど、全然違って爽やかだった。よもぎさんは顔立ちがかなり整っていてかわいいと言われるのも頷けるタイプのイケメンだった。なんか初めて会う人全員顔良くて萎えるな。これはポストしたけど、もももさんは僕の顔をもっと大人っぽい感じだと思っていたらしい。そんなに童顔ではないつもりだけど、どれだけの老け顔を想像してたんだ...

合流した後は、6人でセカライの会場の最寄駅である海浜幕張駅へ直行!途中東京駅で乗り換えしたんだけど、京葉線(?)のホームが遠すぎてウケた。エスカレーターの床版みたいなの(伝われ)まであったし。

 

東京駅のJRは車内が混雑していたので3:3で分かれて乗ることに。こちらは僕よもぎさんでびりんさんというグループだった。身長低い3人が集ったの今考えるとちょっとおもろい。

その場ではよもぎさんの相互さんのプロセカ版ミリしらを見て笑っていた。画像は載せないけどセンスありすぎて羨ましい。あとなんか近くに「白のロングコート+ツインテ+痛バ」みたいなファッションをしたプロセカ女子が3人くらいいたんだけど、これってプロセカ女子にとっての正装だったりする?

←こんな感じ。言わずもがな画像は拾い物です。

 

適当に話しているうちに目的地の海浜幕張駅に到着。セカライの会場はもうすぐそこだ。別れていたあっかーさんもももさん(あえぎすさんは2日目に泊まるホテルに荷物を預けに行った)と合流。よもぎさんが入場の前にゆよさんと食事をする予定があり、折角なので僕らも顔を合わせることに。しかもその場にいた5人全員がゆよさんと初対面だったということで、よもぎさん以外の4人で並んでゆよさんに誰が誰なのかを当てさせるゲームをした。そこまで関わりがあったわけでもないのに何させとんねん。僕とあっかーさんは普通に当てられてしまったのが悔しかった。

 

ゆよさんよもぎさんと解散した後、セカライの会場へ直行!遂にこの時が来てしまった。もももさんはこの時点でだいぶhshsしていた。

来てしまった...

入場まではブースで色々見たり写真を撮ったりして回っていた。あと火消しもした。この時間もだいぶ楽しかったです。

そこで撮った写真の一部を供養。セカライの会場にいることをこれでもかという程に実感させてくれて最高。フラワースタンドはクオリティが高いやつばっかりで感動した。もっとじっくり見ておけば良かったな。

ブースではあっかーさんが女性2人組(ついでに別の男性2人組も)の写真を撮ってあげててイケメンすぎた。キャーキャー言われてたのずるい。顔以外も格好良いの反則すぎる。

 

写真をパシャパシャ撮りながら駄弁っていたら開演時間が近づいてきたのでいよいよ入場!僕の座席はSS席だったんだけど、ほぼ真ん中の最前ブロックということでこの上ない当たりくじを掴ませてくれました。

これはライブが終わった後に撮った写真なんだけど、本当に近い。正直Liella!のライブでこの大当たりを引きたかったと思ってしまった最低の男は僕です。どのライブでもこの神座席に座れることに感謝しないといけないね。

僕の両隣は特に推しがいなそうな男性と司メインのダショ推しっぽい女性で、どちらも単番だったのかなという感じ。

 

 

 

そんな感じでライブ本編が始まったんだけど、長くなりすぎるのでライブの感想は割愛させていただきます。とりあえず言えるのは想像以上に良かったということ。会場に来るまではぶっちゃけ所詮バーチャルライブの延長なんだろうと思ってたけど、入場した瞬間の空気が高揚感を高めてくれて、いざ始まった時にはめちゃくちゃぶち上がってしまっていた。4thもやってくれると思うから、なんとしても行こうと思う。

 

 

 

ライブが終わり退場した後、ライブ前に集まっていた5人に加えて、僕らと同じ感動を共にしたつぎはさん、前日の夜公演に参加していたさきさん、東京公演に参加しないのにも関わらず何故かご飯だけを食べに大阪から東京までやって来たカズオさんと合流。この3人の中だとさきさんだけ初めましてだったけど、でびりんさんだと勘違いされてなんでやねんってなった。声で分かってほしかった...

その場でつぎはさんに約束していた米女メイちゃんのジャンボうちわを渡していたら秒で他のみんなとはぐれて草生えた。

 

なんとか合流した後に、窓のメンバーでは無いけどFFだったじょにぃさんと初の顔合わせ。あっかーさんとは違うタイプのニコニコ顔で素敵だった。初対面だったのに愛莉ちゃんのキーホルダーをくれる聖人さは本当に見た目通り。じょにぃさんも前日の公演に参加しており、セトリの変更点などを話し合って盛り上がった。お互い熱望していたのに聴けなかった楽曲があったのは、噛み合い悪いなと思った。文句はないけど。

この時間で少しだけ記念撮影もした。友達っていいな。一緒に写真を撮ってくれたあえぎすさんとはここでお別れ。また必ず会おう。

 

その後はみんなでコラボカフェみたいな所に並んでた。あっかーさんはポケモン星人すぎてランクマやっててウケた。2時間くらい並んで結構疲れた記憶があるけど、目的のものが買えて良かった。

画像サイズに差がありすぎておもろい。

僕はコラボドリンクと愛莉ちゃんのアイシングクッキーを購入。クッキーは良かったけど、飲み物は正直750円でこれ...?という感想を抱いてしまった。なんかめっちゃ味が薄く感じて、入院患者さんはこういうの飲んでるのかなとか考えてた。ごめん。

 

会場を出た後は最寄りのイオンにあるミスタードーナツへ。なんとさきさんとよもぎさんが大量に持ってる引換券でドーナツを全員に奢ってくれるらしい。一応僕の方が年上なのに悪いなぁ😁途中でびりんさんが会場にカバンを忘れるというプチハプニングもあったけど、それも僕にとっては良い思い出ということで。

いざミスドに来てみたは良いもののほぼ売り切れててわろた。これじゃダメだ...ということで、別のミスドへ向かうことに。恐らく現地民であるじょにぃさんに豊砂駅みたいな所まで案内して頂き、彼とはここでお別れ。短い間でしたが本当に色々とよくしていただいてありがとうございました。

 

夜飲み用の居酒屋の最寄りである新橋駅へ向かう途中で運良く座れたから火消ししようとしてたんだけど、眠すぎて3曲全部寝ながら叩いてたから流石に断念。

これは寝ながら叩いていた時の終わってるリザルト。

 

火消しを諦めて寝ていたらいつの間にか新橋に到着しており、そこで2軒目のミスドに向かったんだけど、また殆どドーナツが残ってなくて乾いた笑いが出てしまった。飲みのために胃袋を空けておけということか...

 

もももさんが19:30に予約しておいてくれていた居酒屋に到着。時間は19:15とかだったけど気にせず入ろうとしたら時間まで待てと中華風の店員さんに言われて追い出されてしまった。暇だったので店前で火消しをするモンスターになった。

(画像は勝手にパクりました)

これはその時の様子です。写真に写っているのはもももさんです。iPadで親指プレイする人初めて見たから軽い衝撃。意外と出来るもんなんだなと。

 

なんだかんだで時間はあっという間に過ぎ、店内へGO。もももさんがコースみたいなプランを予約してくれていたので、食べ物がどんどん運ばれてきて爽快だった。感謝🙏

カンパーイ🍻

みんなレモンサワーを注文している中でさきさん1人だけジンジャーエールなのおもろい。未成年だから仕方ないね。1杯目はよもぎさんが「美味すぎw」とか言いながらの運動部の部活終わりかっていう勢いで飲んでて唖然とした。でびりんさんも同じペースで飲んでたしなんだこいつら...

このタイミングで我が窓の長である城崎さんが合流。組織のトップが来たということで、和気藹々としていた場が少しだけ凍り、緊張感が走る。みんな城崎さんにペコペコしていた。

飲みの場ではここで語るようなことは話さなかったような気がする。というか会話内容をあまり覚えていない。ライブの感想とかも少ししか話さなかったはず。でも何故か翌日にラーメン二郎に行くことが決定したのはこのタイミングだった。

唯一印象に残ってるのは謎に開かれた腕相撲大会。ボス・城崎さんの右手を粉砕した時は、自分って意外とパワー系なのかと思ったりした。僕は誰にも負けなかったし、よもぎさんは誰にも勝ってなかった。解釈一致すぎ。

居酒屋で寝るなんてありえないと思ってたけど、この日の僕は寝不足+セカライで暴れ散らかした(つぎはさん風)疲れが残っていたのか、途中で普通に寝てた気がする。とはいえめっちゃ楽しかったし、オタクとの飲みは最高だなと改めて感じさせてくれた。またみんなで集まってお酒を飲もう、さきさんも次こそは...

飲みが終わり次の日のリスアニライブに参加予定だったつぎはさんとお別れ。2日連続でライブに行ってるのこの世で1番の贅沢すぎる。今思うと僕も参加して夜の飛行機で帰る選択肢を取れたら最高だったと思う。

 

残ったメンバーでこれからどうするという話になり、僕の知らぬ間にカラオケオールをしようという結論が出ていた。この日は宿泊地を確保しておらず、どのみちカラオケかネカフェで一晩を明かす予定だったので、正直めちゃくちゃありがたかった。まぁここまで見越して宿を取らなかったというのはあるかもしれない。

(画像は勝手にパクりました)

もしかしてNEOって世界で1番良い曲なんじゃないか、この瞬間はそんなことを考えていた。実際はこの時もめちゃくちゃ眠くて、寝たり起きたりを繰り返していたような気がする。この男、本当にどこでも寝れるみたいである。

城崎さんに左手での腕相撲を挑まれ惨敗。僕は所詮利き手だけの男だったということを解らせられた。あと勝てない腕相撲めっちゃ筋肉使うねこれ。これのせいかライブでブレードを振ったせいか分からないけど、後日軽い筋肉痛に襲われた。

入店から1時間ほど後に、現地民の城崎さんもももさん、実家が関東にあるカズオさんの終電の時間が襲いかかり、3人は泣く泣く途中退室。せっかくなら一緒にオールしてくれれば良かったと思うけど、翌日も会えるから心持ちとしてはかなり耐えていた。

 

3人が帰りその場に残ったのは僕、でびりんさん、あっかーさん。よもぎさん、さきさんの5人。みんな疲れていたということで、1回普通に寝ようということになった。最初8人で入室していたため、なんとか5人全員が寝転べるくらいのスペースは確保出来た。おやすみ。

 

 

 

1/28(日)

日付の境目がおかしいけど、一応寝て起きたタイミングにしておいてます。

2:30くらいにふと目が覚めて日課であるチャレンジライブをやっていないことに気付く。2024年の目標が「チャレンジライブを忘れない」なので、なんとか継続出来て良かった。これ、普段からたまにやってしまう。変な時間に寝落ちしてこれくらいの時間に起きて慌ててチャレライするやつ。このチャレライの音がうるさかったのか、でびりんさんが起きてしまった。そんなに爆音でやったつもりなかったけどごめんなさい。ちなみにさきさんは僕がチャレライする前から起きてた。周りの部屋がうるさすぎて全然眠れてなかったらしい。

さきさんが「金曜日のおはようを歌ってみんな起こしましょ」とか言ってきたから、渋々入れてみた。これが本日の僕の初歌唱。途中まですやすやだったよもぎさんあっかーさんも、ラスサビで声を張り上げたらちゃんと起きて草。全然金曜日じゃないのにごめんなさい。

その後は4人(あっかーさんはまたすぐに寝てた)で普通にカラオケをした。僕1人で勝手に自分以外の誰も知らない曲を歌えたら勝ちゲームをしてたけど、よもぎさんの守備範囲が広すぎてなかなか苦戦した。スッペシャル ジェネレ〜ションとかは僕しか知らないと思ってた。

普通にカラオケしてただけでそんなに書くことがないので、とりあえずみんなの歌の総評でも書いていこうと思う。

さきさん...イケボだし歌上手いしちょいちょい陽キャみたいな選曲してくるしでなんなんなんなちゃん。

でびりんさん...星街すいせいさん(?)の曲をたくさん入れてた気がする。

よもぎさん...多分喉が終わってた。

あっかーさん...寝てた。

めちゃくちゃ雑だけどこんな感じ。さきさんの歌唱力が欲しい人生だった...

こんな感じで過ごしていたら閉店時間の5:00に。めちゃくちゃ早い時間に追い出されるの普通にしんどいから、もうちょい営業時間を伸ばしてほしいよね。仕方ないんだろうけども。

 

早朝に路頭に放り出された5人は、とりあえず歯を磨いたりお風呂に入ったりしたいねという話に。ひとまずコンビニで各々歯磨きセットを購入した。さきさんは熱さまシートも買っていた。ずっと活動していると頭が痛くなるみたいで、それを緩和するためにすぐにおでこに貼ってたけど、見た目は完全に風邪を引いちゃった人になっていた。

そのままお風呂屋さんに行こうとしたけど値段が高すぎて断念。帰りの飛行機に激臭状態で乗り込むことが確定した瞬間である。でも温泉とか銭湯に入るだけで2k飛ぶのありえん。僕は自分をだいぶケチな人間だと思ってるけど、そこの金銭感覚はみんなと一致していて安心した。

でびりんさんが早朝の新幹線で帰られるみたいだったので、泣く泣くここでお別れ。お会い出来て良かったです。今度会う時はAqoursのライブ映像とかを一緒に観れたら良いですね。

この時点の時間は5:40とかだったと思うが、適当に時間を潰して6:00開店のマクドナルドに残された4人で凸ることに。

いただきます。食べ物の画像に遥ちゃんがいないとなんか寂しいね。とりあえずめっちゃ久々の朝マック。初めてグリドルを頼んでみたけど、僕はマフィンの方が好みだった。ハッシュポテトは相変わらず美味しい。

二郎系ラーメンを食べるために再集合するまでやることがなかったため、とりあえずこのマックで時間を潰すことに。正直僕はこの時間で食べる寝るプロセカ以外のことをしていた記憶が殆どない。よもぎさんとちょっとラブライブの話をして、さきさんとちょっとクソゲーをしたくらいかな。一応歯磨きはこのタイミングでしました。

あっかーさんはランクマしたり絵を描いたりで自由だった。よもぎさんはあっかーさんのイラストを描く過程を見てウキウキして楽しそうだったし、絵を描けるって良いなと思った。僕も推しを自由に表現してみたい。

そんなこんなでダラダラと過ごし11:40頃にマックを出発。5時間半以上も店にいたことになる。開店凸をしてきた客が昼ピークの時間帯までいるの異常すぎるけど、東京だとよくあることなのだろうか。少なくとも僕がマックで働いていた時は、そういうお客さんを見たことがなかった。

 

マックを発った我々はラーメン二郎のある横浜の関内という所へ。カズオさん、城崎さんとは関内駅で合流し、もももさんとはラーメン店現地で合流した。半日ぶりの再会。お久しぶりです。

(画像は拾ってきました)

店の外観はこんな感じ。実際はここにそこそこ長い行列が出来ていてびっくりした。ラーメンのためにこんなに並ぶのは1人だと有り得ないから、結構新鮮で楽しかったかも。殆ど初めての二郎系ラーメンだったため、心が躍っていた。なんか我々の組の後ろの方にQuizKnockの須貝さんみたいな顔の人がいてウケた。

並んでいる時は他愛もない会話をしていたと思うが、何故か突然マッチングアプリの話になり、並んでいた何人かで「ヲタ恋」というオタクのためのマチアプを始めることに。僕もその場のノリで登録したけど、もう消しました。他のみんなも多分やってない。

 

体感1時間程並びようやく辿り着いたラーメンがこちら↓

あれ?なんか思ってたより見た目の迫力がないな...🤔今見ると余計に二郎の見た目してない感じがあっておもろい。

店員さんからニンニクいりますかみたいなことを聞かれた時に、これ以上臭くなるのが嫌だったから適当に「大丈夫です」って言ったのがプレミだったっぽい。いや、ニンニクなんてデフォでついてきて、更にかさ増しするかどうか聞いてるのかと思ったじゃん。周りが全員ニンニクアブラとかコールしているのを聞いてようやく自分の誤ちに気が付いた。Liella!のライブとかセカライでのコールは出来るけど、こっちは僕には難しかったらしい。

これのせいで本当の二郎系ラーメンを味わえた感じがしなくて少しだけ消化不良な気もしたが、普通にラーメンとして結構美味しくて満足。もやしは量が多くて食べ応えあって最高だった。チャーシューもめっちゃ柔らかく脂がとろける感じがして良かった。ただスープの味自体はやっぱり普通のラーメンの方が好きだし、並んでまで食べたいラーメンだったかと言われるとNOかも。でもまた食べたいという気持ちもある。二郎系ラーメンには不思議な中毒性がありそう。そもそも二郎系ラーメンはその他のシンプルなラーメンと比べるものではないんだろうなと感じた。次回はニンニクアブラマシマシでリベンジさせていただく。

 

二郎を食べ終え、僕の東京遠征の全スケジュールが終了してしまった。すなわちみんなともここでお別れ。厳密には横浜駅まで一緒にいた方もいたけど。楽しい時間って本当にあっという間だし、何だか儚いものだなと感じる。でもこの思い出はしばらく僕の中に残り続けるだろうし、またみんなで集う日が来ると思うだけで明日からも頑張れる。僕は推しや友達に生かされています。本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

オフレポは以上になります。この時点で文字数が10000を超えているのですが、勢いだけで書いたのでめちゃくちゃ読みにくい文章になってしまったと思います。こんなあまりに拙い文章を最後まで読んでくれた方がいらっしゃるとしたら、恥ずかしくもありますが光栄に思います。ありがとうございました。

 

ではでは。

 

《Special thanks》

※敬称略

  • あえぎす
  • あっかー
  • カズオ?
  • 城崎
  • さき
  • じょにぃ
  • つぎは
  • でびりん
  • ももも
  • ユユユヨヨ
  • よもぎ

 

 

 

サムネ用

Liella! 5th セトリ予想

初めまして、Liella!のオタクです。

今回は“Liella! 5th LoveLive! 〜Twinkle Triangle〜 福岡公演”のセトリ予想をしていきます。毎度の如く公式がセトリ予想大会を開いてくれるのでね。

先日の生放送で、若菜四季役・熊ちゃんこと大熊和奏さんが「セトリ予想は多分無理です」みたいなことを仰っておりました。実際、確定枠と言える楽曲が数曲しかなく、正直運ゲーと言っても良いレベルです。

そんな中で脳をフル回転させて予想セトリを完成させたので、よろしければ見ていただけると嬉しいです。普通に実際のセトリを超えてきそうなくらい強いものになったと思います。6割くらいは願望です。

 

僕が考察したセトリはこちらです↓

色々とヤバくなりました。鬼強セトリではあるんですけど、闇鍋みたいにゴチャゴチャしておらず綺麗なものを作れたと自負しております。何故このような予想セトリを組んだのかということを以下で話していきます。完全に主観によるセトリ予想ですので、意見が食い違う部分があると思いますがご了承下さい。

 

 

【セトリ考察の軸】

テレビアニメのようなライブ構成のメインとなり得るものがなく、新曲も『シェキラ☆☆☆』と『FANTASTiC』の2曲しか無いので、本当に何が来てもおかしくないライブだと思います。

そういうわけで予想が非常に難しかったのですが、とりあえず今回は以下の3点を前提にセトリ考察を進めていきました。

 

1.ラブライブ!公式がYouTubeに上げていたスペシャルムービーで出た情報をフル活用する

これが無いと、ライブの方向性みたいなものも全く見えていない状態でセトリ予想をすることになっていたので助かりました。

この動画で名前が上がった楽曲は、『Tiny Stars』『Wish Song』『ノンフィクション!!』でした。ということでこの3曲はセトリに入ってくると見て良いでしょう。

具体的な楽曲名はこれしか出てきませんでしたが、5人時代の楽曲を11人みんなで歌ってみるユニット曲も忘れちゃいけない等のヒントは与えてくれていたので、そこも参考にしていきます。

 

2.テレビアニメ1期Blu-ray全巻購入特典楽曲が全て披露される

具体的には『クレッシェンドゆ・ら』『変わらないすべて』『Stella!』『HAPPY TO DO WA!』『探して! Future』の5曲です。

割と願望寄りですが、何故か5人時代に披露されなかったこの名曲たちを救う絶好のタイミングだと思います。逆にこのライブで披露されなかったら、この5曲全てが後々披露される可能性はほぼ0と見て良さそうです。そんなことあってはなりませんね。

更に先日の生放送後にキャストさんによってこのようなポストが投下されました。

 

...これ、匂わせなのでは?

葉月恋役・青山なぎささんが唐可可役・Liyuuさんとのツーショットを、嵐千砂都役・岬なこさんは澁谷かのん役・伊達さゆりさんと一緒に映ったムービーを上げてくれました。これはそれぞれ『クレッシェンドゆ・ら』『変わらないすべて』のデュオなんですよね。こんな偶然ありますか?

こじつけと言われても仕方ないですが、これを見てやってくれるという期待がかなり高まりました。というわけでよろしくお願いします。

 

3.ぼくのかんがえたさいきょうのセトリ

今回のライブはテレビアニメ3期前のLiella!の集大成となるものだと勝手に思っているので、それに相応しいようなとんでもないセトリが来てくれると予想しています。上述した1と2の要素を取り入れた上で、誰が見ても強いと感じるような並びを意識して組んでみました。Liella!が辿ってきた歴史を振り返る意味でテレビアニメの挿入歌が多めです。

 

【セトリ解説】

全部で28曲あり文量が凄いことになりそうなので、なるべく簡潔にやっていきます。

 

 

 

01.シェキラ☆☆☆

1曲目は今回のライブのテーマソング。どこかで来るのは確定しているのですが、無難に1曲目に来ると予想しました。オシャレ楽しい感じの曲調のこの楽曲は、パーティのようなこのライブの開幕として相応しいと思います。

歌詞を見るとトリに来てもおかしくないかなとかも思うんですけど、流石にシェキラ☆☆☆衣装を使わないはずがない(アンコ明けはライブTシャツ+制服で出てくるケースが大半)ので、まぁ無いでしょう。

 

02.キラーキューン☆

直近2つのナンバリングライブの2曲目には『スター宣言』が来ていましたが、流石にもう続けてこないだろうということで、代わりに抜擢したのがこの楽曲です。過去のライブやフェスでの盛り上がりを考えると、2曲目としてこの楽曲以上のものは無いんじゃないかなと思います。既に11人で披露済みなのも大きいです。

伊達さゆりさんの「Liella! 5th LoveLive! 〜Twinkle Triangle〜 福岡公演 Day1(2)!」をこの楽曲のイントロで聴きたすぎますね。

『シェキラ☆☆☆』→『キラーキューン☆』という流れが出来るのも面白い。

 

MC①

開幕の挨拶とかコーレスをします。

 

03.Go!! リスタート

冒頭のMC明けはLiella!唯一の6人歌唱であるこの楽曲。オリジナルは「1期生5人+きな子ちゃん」というメンバーですが、今回は「2期生4人+3期生2人」の6人で披露されるんじゃないかと考えています。

テレビアニメ1期Blu-ray全巻購入特典楽曲が1期生だけのものであるため、キャストの出番偏重を避ける意味でも2期生3期生によるカバーがどこかで来ると睨み、6人でのカバーを1番違和感なく実現出来そうなこの楽曲をその枠として採用してみました。結構攻めた予想ですし、多分外れます。

とは言え、きな子ちゃんの実質的なデビュー曲を、「6人の中で唯一の後輩」だった彼女が「6人の中で1番の先輩」としてカバーする展開、めっちゃ熱くないですか?これやってくれたらマジで叫んでしまうと思います。

 

Day1-04.クレッシェンドゆ・ら

天才的なカバーに続くのは、初登場時から温められまくってここまで来てしまったクゥ恋デュオ楽曲です。1番と2番でメインボーカルが変わるタイプの楽曲なので、逆に歌っていない側のキャストのパフォーマンスに目が行きそうです。

 

Day1-05.HAPPY TO DO WA!

『クレッシェンドゆ・ら』の2人にすみれちゃんが加わり、そのままトロッコで披露されると思います。わちゃわちゃ。

 

Day2-04.変わらないすべて

Day2ではかのちぃの幼馴染コンビのこの楽曲が披露されると思います。歌詞も曲調もずるすぎて、生で聴いたら泣いちゃいそうです。

 

Day2-05.Stella!

『変わらないすべて』の2人にすみれちゃんが加わり、そのままトロッコで披露されると思います。ラブライブ!シリーズ隠れた名曲ランキングがあったら、相当上に来ると思います。

全巻購入特典楽曲シリーズが披露されるのであれば、日替わりのこの形式かここから3人楽曲の披露日が入れ替わるパターンで来るのはほぼ間違いないと思ってます。

 

幕間

「これまでのユニット活動の成果を見せましょ!」みたいなアニメーションが流れます。

 

Day1-06.ベロア / Day2-06.不可視なブルー

Day1-07.影遊び / Day2-07.オルタネイト

Day1-08.A Little Love / Day2-08.Dancing Raspberry 

ここは分けて語りたいことがあまり無いので一括しました。

ユニットの順番も楽曲の順番も4thの披露順をそのままにしていますが、正直これに関しては適当です。とりあえず各ユニットの楽曲をそれぞれ日替わりで披露してくれると思います。3×2を両日に詰め込むセトリの枠が無かった...

 

MC②

「こうしてユニット衣装を着て11人で皆さんの前に立つの、実は初めてなんですよ〜」みたいなことを言います。

 

09.What a Wonderful Dream!!

4thで各ユニットがカバーしているのに、全員で歌わないわけがない!ということで、ユニットパートの締めにはこの楽曲の11人歌唱ver.が披露されると思います。なんなら4thで追加公演を開いて、そこでこの流れをやると思ってました。

 

幕間

「2期生が加入する前の曲をみんなで歌おう!」「でもTiny Starsはクーカーで歌いたいデス!」みたいなアニメーションが流れます(適当)

 

10.Tiny Stars

アニメーションの流れでオリジナルに忠実にクーカーで披露されると思います。ですが衣装は次の『Wish Song』のものになると思っています。予想セトリにテレビアニメの挿入歌を沢山入れる以上、衣装問題は結構難しいポイントでした。

 

11.Wish Song

スペシャルムービーによって11人での披露が約束された楽曲。衣装もこの楽曲のものを全員分用意してくれると思っています。それかオリジナル衣装。

「五線譜のうえ」という歌詞と11人カバーは相性悪いのでは?と思わなくもないですが、恋ちゃんがみんなで歌いたいと言っているので仕方ないですね。

 

幕間

どんなアニメーションが流れるか全然想像出来ませんが、キャストさんが着替えるために幕間は必要なのでとりあえず入れました。

 

12.FANTASTiC

新曲なので披露されることはほぼ確定。どこに入れるか相当悩みましたが『FANTASTiC』→『ノンフィクション!!』→『Day1』というラブライブ!史上1番格好良い流れを見たくなったのでここにしました。

衣装は『ノンフィクション!!』のものを着て11人全員で登場してくると予想しています。なんとなくAqoursの『Daydream Warrior』みたいな枠だと思うので、特殊イントロを用意してくれてないかなと期待しちゃっています。

 

13.ノンフィクション!!

スペシャルムービーによって11人での披露が約束された楽曲その2。あの優雅でキレキレな振りで全員が踊っている姿は圧巻でしょうね。とても楽しみです。

2ndでやってたダンスバトルとかはあるんでしょうか。流石に無さそうですけど、それもちょっとだけ期待しておきます。

 

14.Day1

Liella!のナンバリングライブ皆勤賞の定番曲。最近はアンコ明けの披露がお決まりになっていますが、やはりこの楽曲のポテンシャルが最大限に引き出されるタイミングは『ノンフィクション!!』の後なんですよね。

個人的にはステージ上でのパフォーマンスを見たい気持ちがありますが、このセトリにトロッコ楽曲が少なすぎるので、トロッコでの披露が自然なのかなと思います。

 

幕間

「久しぶりに5人で歌おうよ!」「きな子達も後で加えてほしいっす〜」みたいな4thの『Hoshizora Monologue』前の幕間と似たようなアニメーションが流れます。多分そんなわけないです。

 

15.Starlight Prologue

1st以来久々に満を持して登場したLiella!最強と名高い(?)この楽曲。1期生5人で衣装も当時のまま(若干リニューアルされるかもですが)披露してくれると信じています。

テレビアニメ3期前の不自然なタイミングで5thライブを開く意味の半分くらいは、この楽曲を披露することにあると思っています。もし11人で披露される世界線が存在するとしたら、そこではトリとして披露されていると思います。かなり賛否が分かれると思うので出来ればやめてほしいです。いや僕は11人ver.でも肯定しますけどね。

 

16.未来の音が聴こえる

ラブライブ決勝曲メドレー。あまりに化け物すぎますね。この楽曲もオリジナルに忠実に、1期生+2期生の9人で披露されると思います。

衣装は先輩方に合わせて『Starlight Prologue』のものになるんじゃないかと考えました。こうしないと上手い感じのセトリを組めなかったというのもありますが、そう考えた根拠がもう1つあります。

こちらをご覧下さい↓

先日の生放送後に投下されたこちらのポストに添付されている画像では、2期生と3期生のキャストさんがそれぞれキャラ団扇を交換していますよね。これが伏線になっているんじゃないかと思っています。恐らく意味が分からないと思うので、簡単に解説させていただきます。

↑こちらの画像を見て頂ければ分かる通り、この衣装のマントは「自分のメンバーカラーと別の誰かのメンバーカラーのグラデーション」になっているんですよね。この「別の誰かのメンバーカラー」に対応する部分が、「キャストさんが持っている団扇に描かれているキャラクターのメンバーカラー」になるんじゃないかと睨んでおります。

Liella!の人そこまで考えてないと思うよ←うるさすぎ

『未来の音が聴こえる』についてなんも話してなくて草

 

17.私のSymphony

ナンバリングライブ皆勤賞その2。多分Liella!が1番大切にしている楽曲だと思います。毎度の如く形を変えて披露してくるため、ライブの度に印象が変わる楽曲でもあります。

今回は3期生2人だけでの歌唱になるのかなと予想しました。特に根拠は無いし、前2曲から5人→9人→11人という流れの方が綺麗なので、全員で披露されるというのが確率としては1番高いと思います。ですがそうだとしたらどういう形になるのか読めなすぎたので、あえて大穴予想をさせていただきました。3期生だけでもやれるんだという所を是非見せてほしい所ですね。もし本当にそうなったら、1期生と2期生はバックダンサーとして2番から出てきてくれると思います。

3期生も前述したスタプロ衣装を着てくれるはずです。最高の光景。

 

MC③

結構久しぶりのMCになります。ここまでの楽曲に対する感想を話していくMCになるとは思うのですが、どの楽曲について話すかは公演ごとに変わっていきそうです。

その後に次が最後の曲になりますっていうアレをします。

 

18.UNIVERSE!!

アンコ前ラストは4thでトリを務めたこの楽曲です。ここからライブが終わるまで11人全員でのパフォーマンスになると思います。

この楽曲での大合唱は当然楽しいんですけど、それ以上に胸が来るものがありますよね。あの時の感動を忘れられないので、5thでも是非披露していただきたいです。

 

~ENCORE~

いつもの。映像があるなら実写だととても嬉しいです。

 

EN01.Jump Into the New World

アンコ明け1発目は新たな始まりを予感させてくれるこの楽曲。ここまで引っ張ることで歌い出しの破壊力が増すと思います。(^A゜)う、うぉおおぉぉぉおおああぁあーーーーー!!!(ドビュルルルル!!)不可避。

衣装はアンコ明けということでいつものライブTシャツ+制服になるでしょう。ここまで『シェキラ☆☆☆』が披露されていなかった場合のみ、シェキラ衣装での登場になると思います。

 

EN02.探して! Future

全巻購入特典シリーズで唯一の1期生全員による楽曲です。アンコ後まであっためるのは僕がこの楽曲のことが好きすぎたかも。

THE・トロッコみたいな雰囲気の曲調と歌詞なので、十中八九トロッコでの披露になると思います。

この楽曲は本当に初めて聴いた時からずっとライブでやってほしいと願っているので、どうかよろしくお願いします。絶対めちゃくちゃ楽しいし可愛いです。

 

Day1-EN03.ユニゾン

この大詰めの場面で披露されるのは2ndのトリを務めたこの楽曲です。9人では披露済みのため11人での披露もさほど難しくないでしょうし、アンコ後に来る可能性はそこそこ高いと思っています。

『探して! Future』からの流れでトロッコ楽曲になるでしょう。本当に来てくれたらずるいずるいって言いながら泣いてそうです。

 

Day2-EN03.TO BE CONTINUED

Day2では『ユニゾン』に代わりこの楽曲が披露されると思います。こちらは3rdでトリを務めています。このライブ、Liella!オールスターすぎる。

個人的にLiella!で1番好きな楽曲なので、もし来てくれたら叫び散らかしてしまいそうです。『ユニゾン』とは全然違ったぶち上げ曲ですしね。

 

MC④

キャストさんによる最後の挨拶があります。これ、長ければ長いほど良い。

 

EN04.始まりは君の空

ラストはLiella!の原点となるこの楽曲。当然11人全員でのカバーになります。

この化け物みたいなライブのトリが務まる楽曲が、これしか思い付きませんでした。ですが恐らくこの予想は外れるんだと思います。願望90%。

音源を聴くだけでちょっと泣きそうになるから、実際にライブで来たら本当に僕の涙腺が終わってしまうかもしれない。

他のトリ候補としては、1st〜4thのラストを務めた『この街でいまキミと』『ユニゾン』『TO BE CONTINUED』『UNIVERSE!!』を各公演で順番に歌っていくというのも有り得なくはないと思います。あとは先程名前を挙げた『シェキラ☆☆☆』ですかね。それ以外は脳内でどうもしっくり来ないです。

 

 

【おまけ】

ここでは今回のセトリ予想では採用出来ませんでしたが、個人的にセトリに入れたかったという楽曲を幾つか紹介させていただきます。

 

Sing! Shine! Smile!

テレビアニメの挿入歌ですし曲も好きなので入れたかったのですが、衣装問題等々色々噛み合わず入れられませんでした。11人の横並びが見たい。

 

Dream Rainbow

好きなLiella!楽曲を5つ挙げろと言われたら確実に入ってくる楽曲です。歌い出しのアカペラ、11人だったら迫力も凄そうだし是非聴いてみたいです。

 

Dreaming Energy

懐か死ぬ。

 

テレビアニメOP・ED楽曲

特にOPに関しては最初はセトリに入れる気満々でした。日替わり曲としても使いやすいし。どこに入れれば良いかよく分からなかったので、採用は見送りました。

 

こんな所ですね。もちろん他にも来てくれたら喜ぶ楽曲はたくさんありますが、キリがないのでこれくらいにしておきます。

 

 

【おわりに】

ここまで長らくお付き合い下さった方々、ありがとうございます。セトリ予想記事で8000文字も書くことになるとは思っていませんでした。

めちゃくちゃ強いセトリが組めたとは思っているんですけど、東京公演で変えて良い楽曲が無い(強いて言うなら『キラーキューン☆』?)ので、完成度の高い予想セトリではなかったかもしれません。2ndでも横浜と名古屋で全く同じセトリだったので許されてほしい。あとは幕間を使いすぎましたね。着替えポイントを沢山作りたかったんです。すみません。

公式のセトリ予想企画には本記事で紹介した予想セトリに準じて、2曲目『キラーキューン☆』、4曲目『クレッシェンドゆ・ら』、11曲目『Wish Song』で応募させて頂きました。1つでも当たっていたら褒めて下さい。

今回に関しては本当に難しすぎて全然当たっている気がしていませんが、それでもどれくらい当たっているか今からワクワクです。外れまくっていても化け物みたいなライブになることは変わらないんでしょうけどね。

Liella!5thに参加される皆様、僕と一緒に史上最高のライブを味わいましょう。

 

 

以上です。

サムネ用

私的プロセカ書き下ろし楽曲ランキング 2023ver.

初めまして、てぃーぽっとです。

今年も沢山プロセカにお世話になった1年でしたので、感謝の意と自分用の整理として2023年に書き下ろされた楽曲限定で個人的に好きなものをランキング形式で10曲紹介していきます。具体的には『星空オーケストラ』以降にプロセカに収録された楽曲が対象となります。

当然主観のみで構成されるランキングとなりますので、異論があって当然だと思います。「自分はこれが好き!」みたいな意見はとても嬉しいのでたくさん下さい。一緒にお話しましょう。

 

早速、10位から順番に楽曲紹介をしていきます。

 

 

10位 ザムザ / 25時、ナイトコードで。

youtu.be

youtu.be

てにをはさんによる『25時、ナイトコードで。(以下ニーゴ)』への書き下ろし楽曲。楽曲名はカフカ作の小説、『変身』の主人公の名前から取っているみたいです。この小説の概要をざっくりと見た上で歌詞を読むと、ニーゴの情景を表す詞にも『変身』の内容を表す詞にも見えてくるのが本当に凄いです。

個人的には随所に入る「ズキズキズキ」のリズムが癖になって好きなんですよね。個人的にはと書きましたが、多分みんな好きでしょうこんなの。セカイver.だとニーゴ4人の声とKAITOの声の親和性がとても良きです。オクターブ下だからこそ「ズキズキズキ」もより一層重みがある感じがしますよね。ニーゴKAITOのデビューには相応しい楽曲だったと思います。

あと奏ちゃんバナーのイベントの楽曲ではありますが、えななんの歌い方がとっても好きです。ラストの「光は1時の方角にある」は歌い方も歌詞も良すぎて鳥肌ものですね。

 

9位 アイムマイン / VIRTUAL SINGER

youtu.be

halyosyさんによる『VIRTUAL SINGER(以下バチャシン)』へのユニットソングとして書き下ろされた楽曲。個人的にはプロセカにメインで登場するバチャシン6人の集大成といった印象を受けました。バチャシン及びVOCALOIDのことが好きな人ほど刺さる楽曲だと思います。

壮大なサビであったりラップパートだったり過去のhalyosyさんの楽曲のオマージュだったりと、聴き所が多すぎて本当に何回聴いても飽きない感じがします。今回は主観で9位に入れていますが、楽曲としての完成度は今回紹介する中で1番高いと思いました。

歌詞を見ると電気とか音に関する記号や単語がふんだんに使われていて面白いですよね。YouTubeのコメント欄は天才的な考察で溢れているので是非覗いてみて欲しいです。

 

8位 はぐ / MORE MORE JUMP!

youtu.be

youtu.be

MIMIさんによる『MORE MORE JUMP!(以下モモジャン)』への書き下ろし楽曲。ここまで言ってきませんでしたが、僕の推しユニットはこのモモジャンです。

MIMIさんらしいピアノの音色に乗せられたモモジャン4人とレン君の優しい歌い方が心地良すぎます。言葉で上手く表現出来ませんが、心が浄化される温かさをこの楽曲の全てから感じると言うかなんというか。特に雫ちゃんの歌声が合いすぎていて最強。1番サビ前の「パって いつかパって」には雫ちゃんの良さが詰まりまくっています。

歌詞も直接的なエールというよりは、下を向いても良いんだよと寄り添ってくれている感じがして良いですよね。書いていてもうちょっと上の順位に置いても良かったんじゃないかと思えてきました。

 

7位 箱庭のコラル / ワンダーランズ×ショウタイム

youtu.be

youtu.be

koyori/電ポルPさんによる『ワンダーランズ×ショウタイム(以下ワンダショ)』への書き下ろし楽曲。ワンダショに書き下ろされる楽曲は明るく盛り上がれるタイプのものが多めなんですけど、この楽曲はそういった雰囲気とは違いかなりしっとりしています。

寧々ちゃんバナーイベントのこの系統の楽曲である『星空のメロディー』もかなり好きなんですけど、箱庭のコラルはこれを超えてきた感がありますね。これはフルで聴かないと分からないんですけど、落ちサビ→ラスサビの転調が本当に凄いです。普通に涙を誘われる。全員が寧々ちゃんを引き立てるような優しい歌い方をしているのも最高です。

セカイver.の話しかしていませんが、koyori/電ポルPさんが投稿されている初音ミクver.もだいぶ好きです。曲調にも調声にもどこか懐かしさを感じ、ノスタルジーに浸ってしまいます。

 

6位 私は、私達は / MORE MORE JUMP!

youtu.be

youtu.be

Guianoさんによるモモジャンへの書き下ろし楽曲。セカイver.だとモモジャン4人の歌い方の透明感が凄いです。2番ではソロパートが多くそれが分かりやすいので、是非フルでも聴いてみてほしいと思います。

楽曲自体の雰囲気も爽やかで澄み渡っているのですが、間奏やアウトロではポップな印象も受けるというのはこの楽曲の大きな特徴だと思います。雰囲気がコロコロ変わるので聴いていて楽しいし、世界観に吸い込まれそうになります。Guianoさんが投稿されている本家ver.では可不ちゃんの歌声の魅力が存分に引き出されているので、こちらも絶対聴いて下さい。

あとは最後の「せーの!」がとても可愛らしいですね。ここから曲終わりまでは観客も一緒に盛り上がなので、セカライで来てくれたら泣いて喜びます。

 

5位 Be The MUSIC! / 「All Music MIKUdemy」一同

youtu.be

youtu.be

キノシタさんによる『「All Music MIKUdemy」一同』への書き下ろし楽曲。これは2023年末時点では唯一となる、プロセカに登場する全キャラクターでの歌唱を実現した楽曲です。4/1のエイプリルフール企画で実装されたんですけど、運営サイドがあまりに本気を出しすぎていて当時はビビり散らかしました。

プロセカキャラ全員で歌っているというだけでプレミア感がありますし、たった1曲の中で26人全員の個性が生きていることが本当に凄いです。楽曲内でユニットの垣根を越えた絡みが見られるのもたまりません。

エイプリルフール企画用の楽曲ということで多少はネタ曲路線を走っていると思うのですが、それでも不思議と胸が熱くなってしまいます。特に落ちサビでの初音ミクソロの後にラスサビで転調するという流れが大好きです。

 

4位 キラピピ★キラピカ / ワンダーランズ×ショウタイム

youtu.be

youtu.be

nyanyannya(大天才P)さんによるワンダショへの書き下ろし楽曲。この楽曲はフルで聴いた時の破壊力が凄まじいです。ワンダショの魅力がこの1曲に凝縮されています。まずえむちゃんの開幕早口で度肝を抜かれますよね。

上手く言い表せないのがもどかしいですが、ミュージカル風な曲調に豊富なセリフや合いの手、はっきりとした曲の展開の変化等、色々な要素によってこの楽曲自体が1本のショーなのではないかと錯覚しそうになります。大天才です。

1番好きなのは落ちサビの「でもね......私の物語はここでお終い」という部分です。初めて聴いた時はえむちゃんの過去1切ない歌い方に涙を誘われました。ここまでひたすらにワチャワチャしていたのに急に静まっちゃうのがずるい。ここから次の物語に繋がっていくような歌詞や曲調も素晴らしいです。

 

3位🥉 NEO / 星乃一歌 × 花里みのり × 小豆沢こはね × 天馬司 × 宵崎奏 × 初音ミク

youtu.be

youtu.be

じんさんによって書き下ろされたプロセカ3周年アニバーサリーソング。約束された神曲ポジションではあるんですけど、個人的には2周年の時の『JOURNEY』を超えてきたと感じました。いや、比べるものではないしあちらも神曲なんですけどね。

青春を感じる爽やかな曲調なのに壮大でドラマチックな印象を受けます。それを各ユニットを代表する5人+バチャシンを代表する初音ミクがそれぞれの想いを乗せて歌っているんですから、感動しないはずがありません。

楽曲の評価とはずれているかもしれないですけど、MVのアニメーションもめちゃくちゃ良いんですよね。プロセカ3年分の軌跡が詰まった、製作者の愛を感じるものになっています。このMVを観た時は、プロセカをやってて本当に良かったと心から思いました。

 

2位🥈 Flyway / Leo/need

youtu.be

youtu.be

halyosyさんによる『Leo/need(以下レオニ)』への書き下ろし楽曲。halyosyさんは今回のランキングで2度目の登場です。特段halyosyさんのファンというわけではないので、本当にたまたまです。

1番サビ前で静寂の中で響く深呼吸を入れた後に「どうせなら立つ鳥跡を濁せ」で畳みかける部分が本当に好きです。この秀逸な歌詞も相まってめちゃくちゃワクワクします。加えてラスサビのエグめの転調があるんだから恐ろしい...

歌い出しの「叶わなくて良いから願わせて」という歌詞は、望月穂波というキャラクターを上手く表しすぎていて天才だと思いました。これも大好きなフレーズです。

個人的にレオニの楽曲ではFlywayが断トツで好きで、後にも先にも超えてくる楽曲は無いんじゃないかとすら思ってしまいます。

 

1位🥇 ももいろの鍵 / MORE MORE JUMP!

youtu.be

youtu.be

いよわさんによるモモジャンへの書き下ろし楽曲。僕の推しである桃井愛莉ちゃんがバナーのイベント楽曲です。1位になったのは流石に推し補正の力も大きいんですけど、それ抜きでもこのランキングに余裕で入ってくるポテンシャルがある楽曲だと思っています。

変拍子だったり不安定なサウンドといったいわゆる「いよわ節」が効いていて、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さると思います。ちゃんと僕にも突き刺さりました。ただの不協和音ではなく、めちゃくちゃ聴き心地が良く可愛らしい、それでいて儚さや不穏さも含んだ仕上がりになっているのが最高です。

そんなどこか異様な雰囲気の曲に合わせたモモジャン4人とルカさんの歌声も100点です。サビのファルセット主体なのに芯のある歌声が良すぎますね。あとラストの愛莉ちゃんの覚悟を決めたような優しくて強い歌い方が本当に好きです。

楽曲の途中に解読すると「MORE MORE」になるモールス信号があるらしいです。芸があまりにも細かすぎる...

 

 

 

ランキングは以上になります。もちろん今回ここで紹介出来なかった楽曲の中にも、好きなものはたくさんありました。Vivid BAD SQUADの楽曲が1つも出てきませんでしたが、アンチではないです。燃やさないで下さい。

もしここまで読んで下さった方の中にプロセカをやっていない方がいらっしゃったら、気になった楽曲を是非聴いてみて頂きたいです。後悔はしないはずです。そして楽曲が良いなと感じてくれたなら、プロセカを始めましょう。音ゲーとしてもキャラゲーとしても本当に楽しいのでおすすめです。

 

以上です。ここまで読んで下さってありがとうございました。

サムネ用

岬なこ 私的楽曲ランク

初めまして、岬なこさんのことが大大大大大好きな人です。

先日岬なこさんの1stライブの埼玉大阪両公演に現地参加してきたので、その思い出を形として残したいと思い、各楽曲への感想や評価を整理する意味でも楽曲Tierを作ることにしました。あくまで主観ですので、異論があっても怒らないで下さい。自分はこれもっと上だと思う!みたいな意見はとても嬉しいのでたくさん下さい。一緒にお話しましょう。

同ランク内だと一応上にある楽曲の方が好きです。

 

S

つぎはぎの世界

 

A+

morning morning

色づく

Dancing! Singing! Feeling!

ソラトレイト

恋のカウント1・2・3

 

A

スイートサイン

HURRAY!

街角カレイドスコープ

 

B+

ワタシFLAVOR

群青セツナ

Light Me Up!

あいらびゅー

 

B

おやすみ

 

 

以下各楽曲ことに感想

 

 

S

・つぎはぎの世界

個人的にこれ1強。化け物です。音源を初めて聴いた時のインパクトが物凄く、ライブでも1番楽しみにしていた楽曲でしたが、実際のライブではその期待を超えてくる岬なこさんの歌唱表現に圧倒されてしまいました。

静かながら壮大な音楽というのは音源でもライブでも変わりませんが、音源だと岬なこさんの繊細な表現が光り、ライブだと力強い歌い方(ラスサビ以降は特に)に引き込まれます。どちらにも違った良さがありました。曲が終わった後、あちこちから鼻水を啜る音が聞こえてきて面白かったです。わかります、僕も泣いた。

 

 

A+

・morning morning 

めっちゃ盛り上がります。ライブでは2曲目とラストの2回披露されてびっくりしました。大阪公演のラストでは岬なこさんも飛びまくってて可愛かったです。

「Let it go!! Let it go!!」のコールで魂をぶつけるのがたまらなく楽しい。あと岬なこさんの楽曲で1番Aメロクラップがしっくり来ます。

 

・色づく

まさかのライブ限定楽曲。楽曲名の表記はこれで合っているのか不明です。

アルバムに収録されていたAM6:30とPM11:30を組み合わせた曲に合わせて岬なこさん本人が作詞されたみたいで、フレーズに優しさと温かさが溢れています。サビでブレードをフリフリするのも楽しかったです。めっちゃ好きだったので音源化と歌詞の公開はよ。

 

・Dancing! Singing! Feeling!

めっちゃ盛り上がりますその2。

サビ前からの疾走感が凄く、ライブだと生バンドとの相性も抜群でめちゃくちゃ気持ち良くなれました。ラスサビ前に一瞬ブレーキすることにより生まれる静寂がとてもお洒落です。「右も左も」という歌詞に合わせて岬なこさんが左右に指差しするのも好き。

 

・ソラトレイト

ライブ補正ほぼ無しでこの位置。純粋な楽曲としての完成度が高いと思います。岬なこさんの楽曲を知らない人に1曲だけ勧めるのであれば、この楽曲を推したいです。

この楽曲の良さを言語化すると長くなる上に上手くまとめられなさそうなので割愛。めっちゃ簡単に言うとBメロが天才なのと、1番と2番のサビの歌詞の対比が好きです。

この楽曲のAメロクラップは個人的にはそんなに好きじゃないw

 

・恋のカウント1・2・3

この楽曲は全てが可愛いです。振り付けも良いし、大阪公演での「もぉーーーー!(ヤケクソ)」が最高でした。

2番頭の「あのね?あのね?あのね?」みたいなアレンジも可愛すぎてずるい。

 

 

A

・スイートサイン

上手く言語化出来ませんが、ゆるりとした可愛さがあります。岬なこさんの雰囲気に1番ぴったりなのはこの楽曲かもしれません。

YouTubeに上がってるMVがめちゃくちゃ可愛いので、皆さんも観てみて下さい。

 

・HURRAY!

一般的な応援ソングとは少し違い、自分自身を奮い立たせるイメージの歌詞です。その姿を見てこっちも頑張ろうと思える気がします。

ナノウさんが岬なこさんに楽曲提供をしたというのが驚き。

 

・街角カレイドスコープ

正直最初に聴いた時はなんか普通だなぁと思ってたんですけど、聴けば聴く程その良さに気付いていきました。岬なこさんらしさ全開で可愛い。

全体的に振り付けが可愛かった印象。「いつだって君と お揃いの歩幅で」の振り付けが特に好きです。

 

 

B+

・ワタシFLAVOR

最初の「1,2,3,4!」で脳が溶けます。可愛すぎ。落ちサビのYummy Happyコールは楽しかったです。

曲も歌い方もめちゃくちゃ可愛いのですが、強さはそこまで感じないのでこの位置。

 

・群青セツナ

恐らく一般的な評価より低い位置。曲自体は自分にそこまで刺さらないです。

ただライブでの朗読からこの楽曲の流れは良いと思いました。その演出だけでランクを1つ上げるか迷いましたが、踏み止まりました。

サビの「君を想っ...てぇ↑ 幸せ願...うぅ↑」みたいな部分の声の抜き方が好きです。文字で表現するの難しい。

 

・Light Me Up!

他の楽曲と比べて公開が遅かったのと、同じアルバムにつぎはぎの世界という化け物がいたせいで、1番聴いてない楽曲な気がします。

おしゃれな感じの曲調で、ライブではクラップも楽しかったです。

 

・あいらびゅー

めっちゃラブソングです。でもワタシFRAVORのように可愛さに全振りしてるかと言われたらそうでもない気がします。

甘える感じというよりは、大好きだよいつもありがとうみたいなことを伝えたい楽曲だと感じました。この日常感が岬なこさんらしくて良いですね。

 

 

B

・おやすみ

全然好きですが、他の楽曲と比べたら明確に評価が落ちてしまいます。ごめんなさい。しっとりすぎる感が否めず、歌詞もライブ向きではないかなと。

夜寝る時に聴きたい楽曲No.1。逆にそこ以外で聴いても全然曲に入り込めないので、聴く回数自体が他の楽曲と比べても少なかったです。

 

 

こんな感じです。

こういうTierを作る時は下限はCにするつもりで作っていますが、今回はCに該当する楽曲はありませんでしたね。岬なこさんは声が良すぎるので、今後どんな楽曲が来てもCに入ってくる気がしません。

もしこの記事をきっかけに岬なこさんの楽曲を聴いたり、岬なこさんが所属しているLiella!に興味を持ってくれたなんて人が1人でもいれば、それ以上に嬉しいことはありません。DM下さい、通話しましょう。ライブも一緒に行きましょう。

 

以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。

(サムネ用)

本気節約 備忘録

10月は個人的に本気で節約をしていたので、簡単な成果報告と感想を書いていきます。

 

⭐︎出費(家賃や携帯料金等の固定費除く)

10/1...プレミアムミッションパス(2,000円)

10/16...ごつ盛りソース焼きそば(110円くらい)

10/20...カラフルパス(3,000円)

10/31...セカライSS席チケット代(13,550円)

             東京行きの飛行機チケット代(24,234円)

 

合計:約42,900円

 

値段だけを見ると使いすぎてるように見えるかもしれませんが、プレパスカラパスはサブスクなので固定費という感覚ですし、月末の支払い×2は本気節約を始める理由の1つとなった出費と言えるので、削れる出費はごつ盛りの110円だけだったと思っています。

何故徹底して節約を出来なかったかと言われると、16日にしばらくご飯作れないからみたいな理由で母親に2000円を貰ったので、流石に何も買わないというのは罪悪感があり簡単且つ安めに済ませられるごつ盛りだけを買いました。許して下さい。

その日以外は極力お金を使わないことを心掛けました。ご飯の作り置きが無くても冷蔵庫にあるものでなんとかするor何も食べなかったり、散髪代をケチり自分で髪を切ったり、人と会う用事をなるべく避けたり...我ながら結構頑張ったと思います。

こんな感じの生活を1ヶ月を続けて学んだことは過剰な節約は心身共に悪影響ということですね。これは始める前から何となくは想像出来ましたが、思っていた以上にキツかったです。

まずストレスの解消が困難です。お菓子等の頑張った後のちょっとしたご褒美のような物を自分に与えることが出来ず、日々のモチベーション維持がしんどかったです。TLにしょっちゅう流れてくる美味しそうな食べ物の画像を見て、ぐぬぬ...となる日々でした。

加えて人間関係にも悪い影響を及ぼしました。節約のために髪を自分で切ってしまったせいで、周りの人にたわしみたいと言われてしまったりしたのは普通に恥ずかしかったです。ヤバい奴というレッテルを貼られた可能性があります。

人と会う用事の誘いもほぼ全て(と言ってもそんなに多くはなかったですが)断り、1度だけやむを得ず遊んだ時も本気節約をしているからというだけの理由で年下に食事を奢らせる立ち回りをしてしまいました。ごつ盛りは買うのに何故そこは妥協しなかったんだ...

 

こんな感じで節約を徹底する意識のあまり、人間らしい生活が出来ていなかったように思います。そしてその制限を解除した今月、反動が来て散財してしまいそうです。本末転倒ですね。やっぱり何事も程々が1番だと思いました。

でも辛かった10月を乗り越えた今、心がだいぶ軽いです。もうあまり外食を我慢せずに済むし、FFの方々や岬なこさんにお会い出来るし、楽しみなことが沢山あって今からウキウキです。今日は早速ラーメンでも食べちゃいましょうかね。

 

以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました。

関係ないけどイラストアドがエグい...