さっき生まれて初めてポケモンホワイトのストーリーをクリアしたので、自分用の思い出として記録するために簡単なパーティ紹介とプレイした感想を書いていきます。
⭐︎パーティ
ダイケンキ Lv.52@神秘の雫 激流
波乗り/熱湯/草結び/アクアジェット
御三家です。シンプルに見た目が好きなので選びました。熱湯は頑丈のポケモンにたくさん打ちました。全盛期はホドモエジム(地面)辺りで、全てをワンパンしてました。御三家で水を選ぶと構築に自然と波乗りを採用出来るのが良いですね。草結びは主にオタマロ系統のポケモンに打ちました。ラストのN戦ではレシラムの破壊光線を受け退場し、後述するオノノクスの竜舞の起点を作る活躍をしてくれました。
僕がイッシュで1番好きなポケモンです。この子に明確な役割を持たせるために、あえて相手の毒や格闘に強い飛行、地面のポケモンを採用しませんでした。おかげで四天王のレンブ(格闘)戦では大活躍してくれました。暗い洞窟をフラッシュで照らしてくれたのも助かりました。鈍足であるが故にストーリーでは扱いにくかったですが、それ以上に好きなポケモンと冒険が出来て楽しかったです。
ズルズキン Lv.54@達人の帯 自信過剰
瓦割り/噛み砕く/穴を掘る/怪力
エースです。格闘・悪の範囲が偉く、悪タイプをメインで使ってくるプラズマ団やレンブ以外の四天王(ゴースト・悪・エスパー)相手に強く出ることが出来ました。四天王戦はズルズキンにとって都合の良い相手が多すぎて笑っちゃいました。終盤になると数値や技威力に物足りなさも感じましたが、それでも活躍の機会が多すぎたため、レベルが勝手に上がっていきました。
シャンデラ Lv.48@呪いのお札 貰い火
弾ける炎/シャドーボール/煉獄/鬼火
ビジュが良い枠です。対草や虫は全てこの子にお任せしていました。バッジが8個揃った段階でも闇の石が見つからず、ランプラーのまま旅を終えると思っていた所、道中にいるおじさんに話しかけたら何故か闇の石をくれて進化させることが出来ました。技威力が低いせいもあってか、想像していた火力とは程遠く感じました。でも個人的に炎タイプで1番好きなポケモンなので、パーティにいてくれるだけでテンションが上がりました。
電気枠です。ダイパのレントラーをイメージしていれましたが、最後までそこまで愛着が湧くことはありませんでした。1番活躍してくれたのはフキヨセジム(飛行)だったと思います。ニトロチャージはヒトモシが加入するまでの貴重な炎打点として重宝しました。
オノノクス LV.50@竜の牙 型破り
ドラゴンクロー/穴を掘る/竜の舞/剣の舞
火力お化けの隠れエースです。ドラゴンタイプの中だと1番好き。めちゃくちゃ格好良いです。ぶっちゃけこの子だけで楽にストーリークリア出来るだろって思うくらい強かったです。N戦ではレシラムを倒す活躍をしてくれました。ソウリュウジム(ドラゴン)はこの子無しだとかなり苦戦を強いられていたと思うので、仲間にして良かったです。
⭐︎感想
久しぶりに純粋にストーリーを遊ぶポケモンが出来て楽しかったです。やっぱりドット絵だと童心に帰った気分になれて良いですね。
イッシュのポケモンが出てこないというのが凄いです。僕は全ポケモン知っていましたが、発売当時に遊んでいた人たちは見たことないポケモンだらけの斬新な旅が出来たんだと思うと羨ましくなってしまいます。
技マシンが無限に使えることに感動してしまいました。SVでは何故か使い捨てになっているの意味不明すぎる...
アイリスがロリすぎて誰やねんってなりました。アニポケBWはまだ見たことがないのですが、こんなに幼い感じのイメージは無かったのでびっくりしました。
ストーリーの感想としては、宗教色が強めでテーマも大人向きな、良くも悪くもポケモンらしくなく異質だったように思います。最後のNの台詞も色々と考えさせられるものでした。
Nを見てずっとこの人かアデクがラスボスなんだろうなと思っていたので、実際はゲーチスがラスボスだったことに驚きました。ポケモンと言えば殿堂入りして終わるというのがこれまでの自分の中での常識だったので、そういった意味でも斬新なストーリーでした。
対戦の難易度は、簡単すぎず難しすぎずで程良い感じでした。四天王戦では色んなポケモンを活躍させようとしすぎてほぼ毎試合瀕死ポケモンを出してしまいました。
こんな感じです。近いうちにホワイト2の世界も楽しんでこようと思います。ソフトをくれたあえぎすさんありがとう。